通信費の節約

更新日:2003年11月28日

携帯電話の不慮の事故で泣かないための対策 大丈夫ですか?携帯電話の突然死

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携帯電話の寿命は突然やってくるものです。携帯電話が死んでしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。不慮の事故や買い替えに備えて、必ずやっておきたいことをご紹介します。

文章:大串 明弘(All About「通信費節約」旧ガイド)
携帯電話の寿命は突然やってくるものです。「トイレにポチャ」「洗濯機でお洗濯」「落としてバキッ」で携帯電話の突然死を体験した人も多いのではないでしょうか? そんな不測の事態に直面して初めてわかるさまざまな困難。ですが、事前に対策を立てておけば心配は要りません。

 「転送電話」は隠れた優良サービス

携帯電話が突然死して最も困るのは、受信が全くできなくなること。携帯普及率が人口の60%に達する今、発信はさほど問題なくできると思われます。たとえば、誰か携帯電話を持っていない人と待ち合わせをしていたときや、仕事で携帯電話を使っている人などは、自分の電話番号で受信ができなくなってしまうと大変なことにもなりかねません。最悪なのは出張先で携帯が壊れた、または携帯電話を忘れて出張に行った時などでしょう。

そんなとき、事前に「転送電話」を申し込んでおくと、窮地を脱することができるのです。「転送電話」とは自分の電話番号にかかってきた電話を他の電話に転送するサービスのこと。自分の電話番号から転送先までの通話料金は自分が負担しなければいけない(発信者は、発信者⇒自分の電話番号までの通話料を負担する)ため、普段はほとんど必要ない機能ですが、携帯電話が突然死したときに強力な助っ人になってくれる隠れた優良サービスなのです。しかも有料サービスではありません。月額利用料も無料ですので、利用しない手はありません。

「転送電話」はネットワークサービスなので、ほとんどの電話会社で事前に申し込みが必要です。電話会社によっては電話で申し込んで比較的短時間で利用できるようになる場合もありますが、すぐには利用できないところもあるようです。申し込んでいない人は、今すぐ申し込みましょう。

転送電話の詳細 NTTドコモ
  au (申込不要)
  ボーダフォン
  ツーカー

 転送電話はリモートコントロールできるように設定

「転送電話」は外部の電話からコントロールできる機能があります(リモートコントロール)。NTTドコモの場合、転送電話を申し込んだ後に、自分でリモートコントロールをオンにする設定をしなければ、自分の携帯電話でしか転送の開始などができなくなり、いざというときに意味がありません。また、転送先の電話番号も事前に登録しておくと便利です。

申し込むと必ず利用マニュアルが送られてきますので、自分の携帯電話以外でコントロールする設定をし、またいざというときに転送を開始する方法をきちんと把握しておきましょう。

蛇足ですが、NTTドコモの場合、転送電話を申し込むと、通話中に着信を教えてくれるキャッチホンに似た機能が付加されるため、有料のキャッチホンを契約している人は転送電話に申し込めばキャッチホンは解約できると思います。(詳細⇒ガイド記事『ドコモのキャッチホンは即解約!』) 

(執筆者:大串 明弘)

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