編集部 All About
通信費の節約
更新日:2002年09月30日
「うちのADSLが遅いんだけれど」という言葉を最近よく耳にします。ADSLの速度は、実は自分が使っているマシンによっても大きく左右されるのです。驚きの実験結果を発表します!
■ADSLの速度低下の原因はたくさんある
「ADSLの速度が遅い」という不満やクレームをよく耳にします。ADSLの速度が低下する原因はたくさんあるのです。ADSLという技術は、距離や路線の状況、ひいては周辺の環境(ノイズが多いか少ないかなど)によって、速度が変化します。それだけでなく、屋内配線の状態、モデムの設置場所、接続ケーブルの長さによっても変わるのです。
■マシンによって遅くなる!
とにかく「様々な原因」で速度が変わるわけですが、マシンによっても速度が変化することを忘れてはいけません。1年以内位に発売されたマシンを利用している人はそんなに問題ないと思いますが、それ以前のマシンを利用している人は、注意する必要があるかもしれません。
偏ったデータではありますが、うちにある4台のマシンで速度計測をした結果を掲載します。4台とも同じADSL回線を利用し、OSO's Modem Siteの受信速度自動計測ページの2MBのデータで計測。10回計測し、その平均値を求めました。(あくまで参考程度にご覧下さい)
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■1.7Mbpsも開きがでた!
同一回線を使って、マシンによってこれだけ速度差が出るというのは驚きですね。マシンによって、1.7Mbpsも開きがでました!
速度が遅いのはADSL回線のせいではなく、マシンのせいということもあるわけです。
あまり速度が遅い場合は、マシンを新しくしてみても良いかもしれません。
■OSの調節で速度アップ
マシンに搭載されたOS(WindowsやMacOSなど)によっては、ADSLに最適でない設定が施されたものもあります。
OSを調節することで、ADSLの速度が速くなることもありますので、チャレンジする価値はあるでしょう。(詳細はこちら)
(執筆者:大串 明弘)