フリーソフト・シェアウェア関連情報

更新日:2007年12月31日

フリーソフトを「捨てる」技術

使用頻度の低い、あるいはまったくないフリーソフトはアンインストールするのが賢明。ここでは、そうすべきソフトの見極め方とアンインストールのしかたを紹介します。

文章:吉原 克(All About「フリーウェア・シェアウェア」旧ガイド)
「プログラムの追加と削除」画面
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からはアンインストールできないソフトが存在する!?
以前、「アンインストールの正しい“作法”」というガイド記事で、使わないフリーソフトはアンインストールするのが賢明だとお話ししました。
今回は一歩進んで、アンインストールすべきソフトの見極め方について紹介します。

=CONTENTS=
■アンインストールすべきソフトの条件とは
「インストールしていることに気づかないソフト」の落とし穴
インストール不要プログラムの上手な管理法



アンインストールすべきソフトの条件とは

いつのまにか溜まっていくフリーソフトの数々。使わないものはいっそ、すっきり掃除(=アンインストール)してしまいたいもの。でも、どんなソフトをアンインストールすればいいのか、決め手に欠けるという人は少なくないのでは。

ガイドの体験からいって、自分がインストールしたフリーソフトのなかで
直近の半年間で1度も起動していない
ならば、アンインストールしても問題ありません。

PCに触れる機会が非常に稀、というならまだしも、毎日なんらかの形でPCを使う時間があるならば、半年間も使わずにいるソフトというのはつまり、今の自分にとって必要ないのです。

また、ダイヤルアップなど回線速度の遅い環境でインターネットに接続している人を除き、基本的にフリーソフトは、必要になったときにその場でインストールしても間に合います。

もし仮に、
「この間アンインストールしたソフトが今、必要になった」
という場合でも、そのソフトの公開・配布が終了していない限り、またインストールしなおせば済むわけです。
しかも、新たにインストールする際にはフリーソフトのバージョンが上がり、利便性が向上していることもあります。
(むしろ、毎日のようによく使うフリーソフトは、そのまま何年も使い続けてしまうため、バージョンが上がって操作性や機能が大幅に向上したものが公開されていることに気づかないことのほうが多いのです)

アンインストールの方法」を参考に、半年に1度はコントロールパネルの[プログラムの追加と削除]一覧をチェックする習慣をつけましょう。

ただしここで、落とし穴があります。それは、「自分でもインストールしていることを忘れたフリーソフトの存在」です。具体的には、スタートメニューの[すべてのプログラム]にも表示されないもの、コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]一覧に表示されないものです。

どうしてこんな現象が起きるのか、次のページで解説します。

(執筆者:吉原 克)

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