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きのこと梅と昆布の炊き込みごはん

低カロリーが魅力のきのこ3種類を使った秋に食べたい炊き込みご飯を作りました。梅干しと昆布が味と色のアクセントになっています。多めに作っておにぎりにしてもおいしいですよ。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

きのこと梅と昆布の炊き込みごはん

カテゴリー:ご飯炊き込みご飯

きのこと梅と昆布の炊き込みごはん

涼を感じるようになると、秋もすぐそこ。少し気が早いかもしれませんが、秋をどっぷり感じるきのこの炊き込みごはんを作りました。使ったきのこはえのき、しめじ、まいたけの3種類。どれも独特のコリコリとした食感と個性豊かな風味と香りの持ち主です。だし用に入れる昆布も、小さく切って一緒に食べるようにしました。そして今年の夏、初めて作った梅干しで塩気をプラス。赤い色がアクセントになってきれいに仕上がりました。

きのこと梅と昆布の炊き込みごはんの材料(3人分)

炊き込みごはんの材料
3合(180ml×3)
えのき200g
しめじ100g
まいたけ100g
昆布5g
梅干2~3個
大さじ1
醤油大さじ1
適量
540ml(お米と同量)

きのこと梅と昆布の炊き込みごはんの作り方・手順

炊き込みごはんの作り方

1

お米を洗い、炊飯器に洗ったお米と同量の水を入れて1時間水に浸しておきます。
お米を洗い、炊飯器に洗ったお米と同量の水を入れて1時間水に浸しておきます。

2

えのきとしめじは根元を切り落としておきます。
えのきとしめじは根元を切り落としておきます。

3

昆布をキッチンばさみで細長い短冊状に切り、炊飯器に入れます。

4

酒としょうゆを加え、きのこ類を手で細かく割いて、米の上に散らしていきます。
酒としょうゆを加え、きのこ類を手で細かく割いて、米の上に散らしていきます。

5

白米を炊くのと同じように、炊飯器にスイッチを入れてごはんを炊きます。

6

炊き上がったごはんをしゃもじで混ぜ、手でちぎった梅干しを加え、かき混ぜます。味を見て塩気が足りないようでしたら、塩を足して味を調節してできあがりです。(※炊飯器に蒸らし機能がなければ、蒸らしてから混ぜてください。)
炊き上がったごはんをしゃもじで混ぜ、手でちぎった梅干しを加え、かき混ぜます。味を見て塩気が足りないようでしたら、塩を足して味を調節してできあがりです。(※炊飯器に蒸らし機能がなければ、蒸らしてから混ぜてください。)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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