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更新日:2008年12月30日

タッチを採用したスライドモデル・L-01A

韓国・LGエレクトロニクスが投入するNTTドコモ向けモデルであるL-01Aはスライド型で、ユーザーインターフェースにタッチパネルを採用している。その実力とは?

スライドタイプでタッチパネルを搭載

タッチパネル部分には強化ガラスを採用している

タッチパネルケータイは海外メーカーも積極的だ。韓国・LGエレクトロニクスが投入するNTTドコモ向けモデルであるL-01Aも、ユーザーインターフェースにタッチパネルを採用している。

L-01Aは、見た目は一般的なスライドケータイだ。通常、スライドを閉じた状態ではタッチパネルは機能しない。画面右下に表示される「TOUCH」メニューを押すことで初めてタッチパネルが作動する。

タッチパネル動作時は、ワンセグ、音楽、写真、ドキュメントビューワー、ゲーム、路線図の6つの機能のみが使えるようになっている。

ワンセグでは、画面横にボリュームやチャンネルのボタンが表示され、そこをタッチすることで切り替えが可能だ。

使っていて、快適だと感じたのが写真ビューワーだ。複数の写真をめくる際の動作がとてもスムーズで、どの写真を見ようかとぱらぱらとめくる感覚がとても俊敏で使いやすい印象を感じだ。

一方で、操作が鈍いと思ったのが路線図表示。東京、大阪、名古屋など都市部の電車の路線図を見ることができるのだが、拡大縮小の動作がやや鈍いので、ちょっとストレスを感じてしまうのだ。路線図は表示が細かいだけでなく、どこへいけばよいのかとスクロールする機会も多い。それだけに、写真ビューワーのように快適な操作性を実現して欲しかった。
タッチパネル時は6つの機能が使える

もうひとつ操作性で気になったのが、クリアキーの位置だ。
通常、日本メーカーではクリアの位置は、4方向キーの真下におかれていることが多い。シャープやNEC、パナソニック、カシオ計算機など主要メーカーのほとんどがクリアキーは同じ位置になっている。

しかし、L-01Aでは、4方向キーの右横に配置されている。ちょっとした違いでしかないが、他のメーカーに操作が慣れているユーザーは注意が必要だ。

また、L-01Aではプライムシリーズでありながら、おサイフケータイやGPS、iコンシェルやiウィジェットといった機能にいっさい対応していない。過去のシリーズで言えば、70Xに近いラインナップといえる。
機能よりもデザインなどを重視するユーザー向けと言えそうだ。

【関連サイト】
L-01A紹介ページ
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この記事の担当ガイド

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石川 温

「日経TRENDY」に編集記者として従事。そこで携帯電話の面白さに目覚める。その後、携帯ジャーナリス…

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