高速データ通信で定評のあるイー・モバイル。実は冬商戦ではデータ端末だけでなく、新しい電話機も発表している。
イー・モバイルでは、月額1980円を支払うと、イー・モバイルユーザー間で24時間無料通話が楽しめるサービスがある。そのため、「データ通信も使いつつ、無料通話も使いたい」というユーザーであれば、俄然、イー・モバイルが選択肢になってくるのだ。
そんななか、発表された新機種2モデルはどちらかというと他社のようなハイスペックで高機能なモデルとはいえない。むしろ、機能をそぎ落としたシンプルモデルに仕上がっている。
国際ローミングにも対応したH12HW
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| カメラ搭載、国際ローミングも使えるH12HW |
HUAWEI社製の「H12HW」はHSDPA3.6Mbpsに対応した電話機。日本語、中国語、英語表記ができ、国際ローミングにも対応している。カメラは200万画素で2.2インチQVGA液晶を採用する。microSD、ブルートゥースなど一通りのスペックを備えているといえるだろう。
ブルートゥースがあるので、無線モデムとして、パソコンからインターネット接続することもできる。すわなち「通話」と「データ通信」の両方を使いたいというユーザーに最適だ。フルブラウザやメール機能などは搭載するもそれ以外のスペックは、他の携帯電話に比べるとやや劣る。割り切って使うのが良いだろう。
USBケーブルをすぐに接続できるH11LC
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| 本体下部にはUSBケーブルを挿入できるようになっている |
一方、さらに割り切って使わなくてはならないのが「H11LC」(Longcheer Technology社製)だ。
大きさは約57gと小型軽量。最大8GBのmicroSDに対応し、パソコンでダウンロードやリッピングした楽曲を保存して再生することが可能だ。メールやウェブ閲覧機能を搭載していないため、子ども向けの通話専用ケータイとしても活用できる。
H11LCが便利なのが本体下部を開くとUSB端子が出てくるという点だ。USBケーブルを接続すれば、すぐにモデムとして活用できる。ブルートゥースを搭載していないパソコンを使っているユーザーであれば、こちらのほうが便利だろう。通信速度はHSDPAの3.6Mbpsが最高速度となっている。
イー・モバイルで音声通話ができる機種と言えば、今回紹介した2モデルのほかに「Touch DIAMOND」やH11T(東芝)、H11HW(HUAWEI)などがある。とにかく通話のみがメインになるというのであれば、今回紹介した2機種を選んでも問題ないだろう。