ウィルコムが2008年春モデルを発表した。
2台目需要を狙い、携帯電話とはひと味違うラインナップを揃えるなど、ウィルコムらしい新製品となっている。
HONNY BEE WX311K(京セラ)
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| ミツバチがデザインされ、若年層を中心に売れそうなHONNY BEE |
今回発表されたモデルのなかで、最大の注目は京セラのHONNY BEEだ。ウィルコムの音声端末で最薄の9.9mmを実現。本体重量も73gと軽量サイズとなっている。
「おしゃべりは蜜の味」として、メニューなどにはミツバチが登場する。発話ボタンなどが外とは違う形をしているなど、キュートなデザインが特徴だ。
ウィルコムでは、このモデルから「デコラティブメール」と呼ばれるhtmlメールに対応するようになった。他社で言うところの「デコメール」と互換性がある。
通話を始めてから2時間でアラーム音がなるなど、ウィルコムの定額プランに合わせた機能が備わっている。
フルブラウザやパソコン用のメールアドレスが使えるなどの魅力がある一方で、注意したいのがカメラが非搭載であるという点だ。「メールと通話だけに使う」という、まさに2台目需要として割り切って使うユーザー向けの端末と言える。
WX330K(京セラ)
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| オーソドックスなデザイン。万人ウケしそうな端末だ |
今回、発表されたモデルのなかで、ハイスペックといえるのがこのWX330K。
メインディスプレイは2.4インチ、カメラは130万画素を搭載する。HONNY BEE同様にデコラティブメールに対応する。薄さは15.6mmとなっている。microSDに対応し、電話帳やメールのバックアップが可能だ。
一般的な折りたたみ端末で、シンプルなデザインに仕上がっている。そのため、長く飽きずに使えそうだ。質感もよく、かつてのPHSにありがちな安っぽいイメージはない。
ただし、過去の京セラ端末のように、ブルートゥースなどに対応していないのはやや残念なところだ。
ビジネスマンに最適な新機種も登場した。