文章:中村 実里(All About「携帯電話」旧ガイド)
■斬新さと実用性を兼ね備えるハイエンド端末 デザインイメージは「未来からの贈り物」。なんとも興味津々な携帯電話が、今春にも日本市場に登場します。その端末とは、
「NOKIA7600」。第三世代(3G)がもたらすリッチなサービスを存分に享受できる、斬新なデザインでありながら実用性も兼ね備えたハイエンドの端末です。

3Gサービスでは高速通信・大容量化が飛躍的に進み、動画や音楽をオンライン、あるいはオフラインで気軽に楽しめる環境が提供されますが、NOKIA7600では、先ず動画などのビジュアルを楽しむことにフォーカスし、画面を中心に置いたデザインとなりました。
画面を取り巻くように配置されたダイヤルキーは、両手で端末を挟み持つような格好で、親指操作する設計となっています。安定よくしっかり手になじみ、メールの早打ちを得意としない私にとっては、むしろこちらのキー入力の方が、慣れれば快適かも知れないと思わせるほどです。

一方、木の葉型のような面のとがった両端には、それぞれマイクとスピーカが配置され、イヤホンなどをつけることなく、片手で端末を持って音声通話を行うことができます。これぞ携帯電話の未来型。奇抜な形状であっても、携帯電話としての使い勝手が損なわれることはありません。
キー入力を意識したライン
「インプット軸」と、通話しやすさが考慮されたライン
「通話軸」がデザインの骨組みとなっており、これにより、破綻のないまとまりあるスタイルが実現されたのです。
両サイドを覆う
「スリーブ」と呼ばれるパーツは、スタンダード色として、オリーブとシルバーの2色が用意されます。また、別売りとなる着せ替え用の「スリーブ」も様々なデザインのものが投入される予定で、中にはスウェードタッチのものや、女性向けのファッショナブルなタイプも準備中ということ。好みの「スリーブ」に付け替えて自分らしさを強調したり、TPOやその日のファッションに合わせた着せ替えなども楽しめそうです。