
Kラボの面白い取り組みとして、
『大学前ケータイラボ』という構想があります。全国の理工系大学の近くに、学生が中心となって運営する研究開発拠点を設け、その運営・研究費用をKラボが提供するというもの。単なるインターンシップではなく、学生も実際に開発プロジェクトの一員として参加します。企画の段階から、学生(契約社員)と正社員が意見を交わしあい、新しいアプリを一緒につくり上げていくのだそうです。SFC前ラボ(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス前ラボ) 副代表の水島壮太氏(右写真)は、環境情報学部の学生。代表、副代表含む7名のラボにおいて、開発スタッフの取りまとめを担当しています。水島氏は、「第一線の開発現場で、責任のある仕事を任せてもらえることにやりがいを感じる」と話しながら、「開発グループと企画グループの視点の違いから生じる意見のギャップを上手く埋め、開発をスムーズに行える環境づくりを目指したい」と意気揚々と抱負を語ってくれました。またKラボ側も、「まさにケータイ市場のターゲットである学生から、ユーザーに近い視点での意見を提供してくれたり、そのアイデアや創造力の豊かさは驚かされています。かなりクオリティの高いアプリを開発してくるんですよ」と学生効果に満足げ。
実は、社長の真田氏も学生時代から様々な業種の会社を設立してきた方。学生パワーを尊重し、その育成に努める姿勢は、ご自身の経歴も由来しているようです。
■NTTドコモ関西『ハトゥの公園』京都大学の学生などによって運営される『京都ラボ』のスタッフと本社の共同で開発された、これまでにないタイプの癒し系iアプリ。ケータイ上のバーチャル空間で、公園のハトと戯れることができます。都会の喧騒の中で生きる、疲れた心を癒してくれそうかな。

(C)NTT Docomo Kansai
■『パケ安(やす)GIGA探(さぐる)君(くん)』iアプリのメリットの1つに、パケット代金の節約があげられます。その効果を十分発揮できるiアプリとして、『聴(き)ケル遊(あそ)メロGIGA』で提供される、着メロダウンロード時のパケット代金節約アプリ『パケ安(やす)GIGA探(さぐる)君(くん)』を紹介いただきました。これを利用して着信メロディを検索すると、最大約80%(目安・着メロデータダウンロードにかかるパケット代は除く)もパケット代が節約でき、なおかつ楽曲は全曲試聴OK。iアプリ対応機ユーザーだけがお得感を味わえる嬉しいサービス。もちろんKラボ開発アプリですよ。

(C)2003 GIGA NETWORKS/(C)2003 K Laboratory
一方、企業向けのアプローチとしては、最近、セールスプロモーション用Javaアプリを企業がカンタン、自由にアレンジしながら開発できる統合パッケージ
『Ado(アドゥ)』がリリースされました。ほぼ全キャリアに対応。ASPで提供されるため、導入もすばやく行えます。商品ラインナップは、『あぷり時計』『待ち受けかわ~る』『プレミアム時計』『スーパープレミアム時計』『サムネールビューア』。企業は独自に、実用性の高いアプリを日々ユーザーに利用してもらいながら、ストレスを感じさせることなく、有効なプロモーションを行えるようになりますね。
さてさて、今回は、ケータイ技術の開発現場をちょっとだけ覗かせていただきました。ケータイの急成長のバックに、様々なドラマがあることを垣間見ることができたような気がします。好評だったら、またこんな企画やるかも知れません!? みなさんのご感想なども聞かせて下さいね。
■■参考■■・ケイ・ラボラトリー URL:
http://www.klab.org/・使える待受画面・ゲームサイトは
コチラ