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| 次世代DVD用ドライブもPCに対応してきている(写真は内蔵用) |
PCへの対応進む次世代DVD
Blu-ray、
HD DVD という2種類の次世代DVDが登場していることは、ご存じの方が多いと思います。徐々にタイトル数も増え、店頭では必ずといってよいほどデモを行っています。現行DVDとは比べものにならない美しい映像を体験しようと、対応プレイヤー(レコーダー)の購入を考えているユーザーも多いことでしょう。
対応プレイヤーを購入するまでもなく、現行DVDと同様、次世代の Blu-ray、HD DVD とも PCで楽しむことは可能です。Blu-ray Disc を搭載したPCについては、
以前の記事を参照してほしいのですが、それ以外ではまったく再生は不可能なのでしょうか? 幸いなことに、一定のハードルを越えれば、次世代DVDを再生できます。
再生のためのハードル
Blu-ray、HD DVDをPCで再生するには、既存のPCにタイトルディスクを入れるだけではいけません。次の条件を満たすことが必要です。
Blu-ray、または HD DVD の再生に対応したドライブ(内蔵または外付け)
……バッファロー や アイ・オー・データから発売中です
一定以上の基本性能を持つPC
……おおむね、2.0GHz以上のデュアルコアCPU、1GB以上のメモリ
高性能なビデオカード
HDCP対応のディスプレイ
Blu-ray、または HD DVD 再生に対応したアプリケーション
…WinDVD、Power DVD などの上位製品(通常、再生用ドライブに付属)
つまり、一定以上の性能のPCを持っていれば、周辺機器を買い増すことで、次世代DVDを楽しめるわけです。
今回は、この条件の中でも多くのユーザーにとってなじみがなく、しかし肝心なポイントでもある、3番目のビデオカードについて述べていきます。
そのビデオカードの性能ですが、より細かく述べれば……
NVIDIA GeForce 7600GT 256MB、ATI(現AMD)Radeon X1800 256MB以上の性能
HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system)対応のDVI-D、または HDMI(High-Definition Multimedia Interface)出力ポートを有するカードであること
COPP(Certified Output Protection Protocol)対応のドライバ
でなければなりません。このへんはなかなか面倒ですが、GeForce 8400以上、Radeon X2400以上あたりの製品を購入すれば、2~3番目の条件もまず間違いはありません。
CONTENTS
Page1:次世代DVDをPCで
Page2:NVIDIA製品のパフォーマンス
Page3:GeForce 8 シリーズの新機能
Page4:すばらしい PureVideo HD