全国にある PC 販売店
秋葉原周辺には、たくさんの PC ショップがあります。東京周辺に住んでいる人は、秋葉原でショップブランドの PC を買ったり、パーツを購入して自作することもできます。
一方、地方の皆さんは、品揃えが豊富な家電量販店に行くことが多いと思います。ですが、地方にもたくさんの PC ショップが生まれてきています。中には、家電店よりも良心的で、低価格の PC を買うことができるショップも少なくありません。
シリーズで、都心以外でがんばる PC ショップを紹介していきたいと思います。第一回目は、埼玉県八潮市でカスタムショップ「ホワイトボックス」を運営する、芹澤秀男さんです。
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| ホワイトボックスを運営する芹澤秀男さん |
今年3月オープンのホヤホヤ
大島 初めまして。芹澤さんとのご縁は、「オススメインデックス掲載」のメールをいただいたことでしたね。今日はよろしくお願いします。
芹澤 こちらこそ、よろしくお願いします。
大島 まず、ショップを開業するにいたった経過や、動機をお聞かせください。
芹澤 もともとは、地元でパソコンのサポートと HP の制作をしていました。ときにはパソコンの組み立て依頼を受けて、少しは販売もしていたのですが、きちんとした仕入れ元が見つかったことがきっかけで、ショップを立ち上げました。資金的に実店舗は持てないので、ネットだけということで。オープンは3月1日です。
大島 まだ、できたてのホヤホヤですね。私が All About のガイドになってオープンした時期(3月22日)と、同じころですね。
芹澤 はい。試行錯誤して、滑ったり転んだりしながらやっています。
半径 20キロの地元密着サービス
大島 始められてどうですか?
芹澤 どこのショップでも同じだと思うんですが、思ったようには売れないですね。しかも、ネットの場合は価格を下げないと、ほかのお店と勝負できません。ですから、PC サポートをしていることを生かして、直販にも力を入れています。
大島 営業をされているわけですか?
芹澤 ええ。営業しながら、「5万円でつくれるなら買うよ」とか「こんなのがほしいんだけど」というお客様の声を聞いて見積もりを出し、組み立てて販売するという形です。現在は、直販の方が比率は大きいですね。
大島 直販は、主にご近所ですか?
芹澤 例外もあるのですが、いちおうの決まりとして、会社から半径 20キロを営業圏内にしています。フットワークのよいサポートは、そのぐらいが限界だと思いますので。都内だと足立区、葛飾区、江戸川区、板橋区など。埼玉県では西部の戸田市、川口市、草加市などですね。
大島 始められて、「こんなはずじゃなかった」みたいなことは?
芹澤 なかなか利益を取れないのがショックでもあったし、「現実はこんなものかな」という気もします。
大島 やはり、パーツはたくさん仕入れると、安くなりますか?
芹澤 そうですね。たくさん買うと、掛け取り引きができるんです。お客様から先にお金をいただいて、後から仕入れの分を払うというのができますので、メリットが大きいですね。
大島 でも、逆に売れるかどうかという問題がでますからね。
芹澤 ええ。商品の目利きも勉強しないといけないところがあります。
CONTENTS
Page1:3月オープンの新ショップ
Page2:PC との出会いは小学生Page3:ネーミングにこだわる