フランスの世界遺産10選
世界でもトップクラスの世界遺産登録数を誇る、フランス。2010年10月現在、国内(ニューカレドニアなどの海外県を除く)には全部で31の世界遺産があります。そのうちコルシカ島にある自然遺産以外は全てが文化遺産。遺跡やキリスト教関連の建築物が多いのが特徴です。
フランスでの世界遺産は、ローマ時代からの古代遺跡の世界遺産が南仏を中心に南半分の地域に集中した一方で、大聖堂や修道院などのキリスト教関係の世界遺産は北半分の地域に多く集まっている傾向も。
そんな30もある中から「ゼッタイ行きたい」または「ツウ好み」としてそれぞれ5つずつ、計10箇所を厳選してフランスの世界遺産をご紹介していきます。
ゼッタイ行きたいフランスの世界遺産1 パリのセーヌ川河畔
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パリのベストビューの一つ、ノートルダム大聖堂とセーヌ川
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パリの中心を東西に流れるセーヌ川河畔は、川沿いにルーブルやオルセーなどの美術館やノートルダム大聖堂が並び、美観を形成しています。この景色を眺めるおすすめスポットは、日中ならノートルダム大聖堂を後ろから見渡せるアラブ世界研究所の屋上テラス。夕方なら断然、セーヌ川クルーズです。1時間ほどのクルーズでは、パリ市内に流れるセーヌ川を一周します。夕暮れから夜にかけてライトアップされる川沿いのモニュメントや、それぞれ個性のある30の橋を眺めながら「これぞパリ」といった景色を存分に楽しんで下さい。
<DATA>
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アラブ世界研究所(Institut du Monde Arabe)
住所:1, rue des Fossés Saint-Bernard (Place Mohammed V) 75005 Paris
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜
■セーヌ川クルーズ、
バトー・ムーシュ(Bateaux Mouches)
住所:Port de la Conference 75008 Paris
就航時間(公式サイト)
ゼッタイ行きたいフランスの世界遺産2 ベルサイユ宮殿
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フランスの栄華の象徴べルサイユ宮殿
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日本人にもファンが多いべルサイユ宮殿も、言わずと知れた世界遺産です。ルイ14世、そしてマリー・アントワネットが贅を尽くした一番華やかな時代を象徴する宮殿は、やはり見る者を圧倒します。特にルイ14世の部屋や、鏡とシャンデリアで埋め尽くされた鏡の間の豪華さにはただただ驚くばかり。
べルサイユ宮殿といえばその豪華な建物をまず一番に想像しますが、広い広い敷地内にある庭園とグラン・トリアノン、プチ・トリアノンという二つの離宮も忘れてはならない見所です。特にプチ・トリアノンの庭は、宮殿の生活に飽きたマリー・アントワネットが田舎の生活に憧れ、のどかな田園風景を再現したという可愛らしくもどこかほっとする佇まいとなっています。
<アクセス>
パリのサン・ミッシェル駅から高速郊外鉄道RER・C線べルサイユ・リヴ・ゴーシュ行きに乗り約45分、終点下車。駅から宮殿入口までは徒歩15分程度。パリからの日帰りが可能。