文章:中村 伸(All About「デスクトップパソコン」旧ガイド)●運動会といえば、やっぱカメラでしょ? さあ!今年も運動会の季節がやってきました!我が家の子供たちは6月に運動会がありましたが、町内会の運動会はこれから。皆さんのところも、ひょっとすると既に運動会が終わってしまった、なんていう場合もあるかもしれませんが、やっぱり運動会にはカメラやビデオが必須ですね。去年もやりましたが、今年はちょっと違った角度から、またしてもデジタルカメラを取り上げてみましょう!
●運動会世代はデジカメ世代 運動会にカメラ持参となれば、やっぱり30代のお父さん、お母さんでしょう。この世代の皆さんならパソコンはお手のもの(そうでなくても仕事で使っているとか)。年賀状を作ったり、普段の写真だってデジカメがメインという方ばかりではないでしょうか。筆者もこの春頃から完全にデジカメ人間になりました、40代ですが。といういことで、今回はデジカメ、それも運動会向け活用テクニックを伝授しちゃいます!
●ポイント1:被写体が遠い! 昨年もこの時期、デジカメ指南をしました。その時は高倍率望遠レンズと手ぶれ防止機能を持ったデジカメがお薦め、と書きましたが、販売店の店頭では目に見えにくい手ぶれ防止機能より、小型軽量高倍率ズームというところにユーザさんの視点が集まるようで、その後、新たな手ぶれ防止機能付きデジカメは発売されていません。(その後PanasonicのDMC-FZ1という優れものが出たのは有名です。別名「怪物」ですね、あゆ曰く)しかし、運動会の開催されるグランドは思った以上に広く、普通の3倍程度のズーム付きデジカメでは、お子さんやお父さん、お母さんの顔を写そうとすると、うんとちっちゃい豆粒のようにしか写りません。被写体が遠いおかげで小さい上に手ぶれしやすい、これは何とかしなければいけません。
●ポイント2:被写体は動く! フォークダンスにしてもかけっこにしても、大概の競技は「よく動き回る」という事を頭に入れましょう。ここでの注意点は2つ。ピント合わせとシャッタースピードです。シャッタースピードは意識出来ないデジカメが多いので、あまり気にしなくてもいいかもしれませんが、ピント合わせはデジカメが最も不得意とするジャンルです。シャッター半押しでピント合わせしたくても、ちょうどそのいいタイミングでピント合わせが出来る保証がありません。あっ、と思ったら変なタイミングでシャッターが切れた、なんていう失敗は、これを読んだら無くしてください!
●ポイント3:電源確保!メモリ多め! 忘れがちなのが電源、つまりバッテリーです。ビデオ系と違ってデジカメはまだまだバッテリーの持ちがよくありません。大多数のデジカメは1日朝から晩まで持たないと思います。予備のバッテリーは必ず用意し、いざというときに備えましょう。また、単3型など、汎用電池を使うデジカメなら、いざというときにコンビニへ走っても間に合うかもしれませんが、値段の問題を考えると、ニッケルメタルハイドライド充電バッテリーを使うのが宜しいと思います。
それからメモリも重要です。200万画素級なら64MBで100枚程度撮影出来ますが、現像代のかからないデジカメではフィルムカメラの何倍ものコマを撮影してしまいますので、余計多めに用意すべきでしょう。
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