データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

XAMPPでPEARを使用できるようにする(2ページ目)

XAMPPのインストール設定後に、PEARを使用できるようにする手順について解説します。

執筆者:堀江 美彦

PEARの設定状況を確認できるPHPプログラムを作成する

下記の内容をテキストエディタにコピーし、ファイル名を「pearinfo.php」として
「C:\xampp\htdocs\test」内に保存します。

*注意 ---「pearinfo.php」ファイルの文字コードは「SJIS」を指定して保存してください。
PHPエディタサクラエディタなど文字コードを指定できるエディタを使うと便利です。
<?php 
  require_once 'PEAR/Info.php'; 
  $info = new PEAR_Info(); 
  $info->show(); 
?>
ブラウザを起動し、アドレス欄に

http://localhost/test/pearinfo.php

と入力し、エンターキーを押します。
(画像をクリックすると拡大表示できます)
PEARの設定状況画面が表示されます。

以上でXAMPPのインストール後にPEARを使用できるようにする作業は完了です。
次回は実際にPEARを使用するプログラムを紹介します。
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