ライター歴は20年以上。パソコン通信時代からネットワークに興味を持ち、LANや無線LANが一般に普及…
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更新日:2003年08月16日
NASとはネットワークに直接接続する形式の記憶デバイスです。今回から3回に渡ってI/OデータのNASである「HDA-i250G/LAN2」の試用記をお届けしましょう。初回は、NASの概要です。
I/Oデータ「HDA-i250G/LAN2」
NASを試す その1
NAS(Network Attached Storage)とは、ネットワークに直接接続する形式の記憶デバイスです。つまり、ハードディスクを直接ネットワークに接続してしまうためのファイルサーバと言えます。今回 からは、3回に渡ってI/Oデータの「HDA-i250G/LAN2」の 試用記をお届けしましょう。 初回は、NASの概要です。
| ■NASとは |
NASというと、あまり馴染みの無い方もいらっしゃるのではないでしょうか。従来は、企業用として高価な製品が多かったのですが、最近ではコンシューマーベースの製品が続々と発売されています。価格もある程度 、手の届くレベルになって来ていますので、今後は一般的な製品になっていくと思われます。
さっそく製品を見てみましょう。下がハードディスク部で、上がネットワークを管理する部分の2段重ねになっています。大きさは、写真で分かるように机の隅に置くことができるレベルです。
通常、ファイルサーバを立てようと思うと、専用のコンピュータとディスプレイが必要ですが、NASを利用すれば製品を接続するだけで、ファイルサーバが構築でき てしまいます。構築といっても、Windows2000 server レベルの設定が必要という訳ではなく、少々のセットアップだけで設定は終了します。セットアップが済んでしまえば、どこのネットワークにもLANケーブル1本で接続することができます。
上下のユニットには、冷却ファンがなく、とても静寂です。したがって、オフィスはもとより、書斎などでも気軽に使うことができるでしょう。また、一定の時間以上アクセス しないと自動的にHDDがスピンダウンするので待機時の静寂性はさらに高まっています。
対応するオペレーティングシステムは、WindowsとMacintoshです。Macintoshの接続に関しては、追ってご報告しますが、Windowsであれば特に制限無く複数のパソコンから同時にアクセスできます。さらに無線LANアクセスポイントを利用すれば、当然のことながらワイヤレスでファイルの共有が 可能です。
ネットワーク経由で接続可能な端末数に制限はありませんが、接続台数が増えるとパフォーマンスが低下するので推奨する最大接続数は8台までとなっています。
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