トーヨーキッチンの新しいキッチン
日本のキッチンデザイン最前線?
トーヨーキッチンの2010年度ニューコンセプトキッチンの発表会が、5月28日におこなわれた。今までのような短時間の招待だけでなく、昼過ぎから午後8時過ぎまで招待時間を限定しなかったため、人が集まることを楽しむイタリアンスタイルのパーティでなく、じっくり商品を見、担当者から話をゆっくり聞くことができ非常に良かった。
もっとも、建築家やデザイナー、ジャーナリストやプレス関係者達が一堂に会して会えるメリットがなくなったという見方もある。
ショールーム1階-1
ショールーム1階-2
新製品INOプロヴァンス
ショールーム2階イタリアSICIS社モザイクタイル
SICISの新ショールームは7月にすぐ近くのヨックモックビルの隣りにオープン予定。
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渡辺社長からは、“トーヨーキッチンはこれからスローライフにマッチしたライフスタイル提案に全力投球する。そのための第一弾として、エイジングクラッシュ加工を施したinoシリーズの拡充と、フランス・プロヴァンス地方の田舎を想い起こさせる「古き佳き時代を想わせる懐かしいキッチン」をラインアップに加える。”という説明があった。
確かに今までの「男のキッチン」を思わせる“シャープでゴツく、かたくなで、重い”キッチンではなく、優しさを強調するソフトなデザインやテクスチャーは、今までのトーヨーキッチンのコンセプトからの大きな変革と言えよう。
今回発表の新製品は、エイジングクラッシュ仕上げのヴィンテージ加工を施した「inoプロヴァンス」、フランス・プロヴァンスのキッチンメーカーProvence & Filsの「Pot au feu」、東南アジアの鉄道で使われていた古い枕木を再利用したテーブル「Railway Table」、LED照明でハーブ栽培ができる「Herb Pot」、ユニークな造形のレンジフード「MANTA」など多岐にわたった。
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©June.2010 Copyright
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