久野浩司の恋愛コラム

多忙な彼とずっと仲良しで暮らすための心がけ

TOKIOの山口達也さんが、ジャニーズ初となる離婚会見を開きました。主な原因として、仕事や趣味など自分の時間を優先にした結果だそうです。芸能人に限らず多忙な男性と結婚したことで、数年後に「こんなはずでなかった」と離婚にならないために、今から二人で心がけるべきことは?

久野 浩司

執筆者:久野 浩司

恋愛ガイド

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「こんなつもりじゃなかった」とならないために

働く男はかっこいい。でも、結婚生活としてはどうなのでしょう。

働く男はかっこいい。でも、結婚生活としてはどうなのでしょう。

TOKIO 山口達也さん(44歳)が結婚生活に終止符を打ち、離婚を発表したことがニュースになりました。ジャニーズのタレントが離婚会見を開くのははじめてということもあり、注目度が高かったのではないでしょうか。

山口さんは会見で、離婚の原因について、趣味のサーフィン、スタッフ・友人との夜の付き合いなど、「自分のやりたいことばかりを優先し、未熟で身勝手だった」と説明していました。実際、朝の情報番組のレギュラーを持ち、プライベートでも多趣味な彼は、なかなか家族サービスの時間を捻出するのが難しい部分もあったのだろうと思います。

奥様と出会ってから16年、結婚して8年という年月を過ごしたそうなので、お互いの価値観や行動パターンにも変化があったはずです。二人が出会い、付き合いはじめ、一緒に住み始め、結婚をし、子供が生まれ、成長する。そして今の自分たちがよりハッピーなライフスタイルを築くための選択は「離婚」だった、ということなのでしょう。ある意味、欧米の離婚スタイルに近いものを感じますが、私としては、どこかで修復することはできなかったのだろうか、と思ってしまいます。

実は、私も前職は音楽や芸能業界だったので、山口さん同様に、夜の付き合いや週末の休日出勤も当たり前の世界。結婚当初も深夜から明け方に帰ったり、出張で家を1週間空けることもしょっちゅうでした。

だからこそ自分が意識的に、パートナーとの時間を守るために以下のような行動をしていきました。

 

多忙な人が学ぶべき、幸せな結婚生活の5つの心がけ

多忙によるすれ違いをどう防ぐか

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仕事ができる男性はかっこよく見えますが、結婚してから「こんなつもりじゃなかった……」なんて後悔しないために、幸せな結婚生活を育むための心がけを4つ挙げてみましょう。

1: 二人の未来を成り行き任せにしない

恋愛と結婚のいちばんの大きな違いは、結婚して何十年におよぶ長いライフスタイルを築いていくことになります。その環境や立場の変化を少しづつ、二人で良い方向に対応していくのですが、その過程でズレも出てきてしまうこともあります。まずは結婚せねばという意識があると、その時はそこまで今後の変化に対して実感持てないことも大きな落とし穴かも知れません。

だからこそ、日頃からこれからの長い結婚生活をどうするべきかなど、普段からよく話しあうことが大切です。結婚後すぐに子どもが欲しいのか、それともしばらくは二人の時間を軸にしていくのかなど、現実のズレとは別に、ただ自然に成り行き任せるのでなく、二人の方向性はきちんと確認しあうべきでしょう。

2: コミュニケーションは、量ではなく安心と信頼

最も大事なことの一つは細かいコミュニケーション。付き合い当初に1日何回もメールやLINEなどで会話するような表面的なものでなく、大事なのは、きちんと繋がっているかの安心と信頼感を築くことです。

そのためにも些細なことでも今日はこんなことがあったなどを報告しあうこと。男性は疲れて帰って話すのが面倒だったり、女性は逆に自分の話を聞いてくれないことで徐々に不満を持ち始めれば、まさにここからヒビが入ります。

3: 月に1回はデートをする

結婚後も慣れてきても、定期的に二人でデート……というか外食やイベント、旅行など、一緒に遊ぶことは絶対に必要です。男性が週末に接待でゴルフやら、自分の趣味などが忙しくなっても、きちんと自分や家族のために月1~2回でもきちんと時間を作って楽しめば大きな問題には発展しません。それを怠って自分優先にするから女性も不満が募っていくのです。

4: 記念日はきちんとお祝いする

新婚当初は誕生日や結婚記念日など一緒にお祝いするのは当たり前でしょう。でも、早い人であれば、わずか2、3年後には大切な記念日を忘れてしまったり、仕事が忙しいという理由でないがしろにしてしまいます。お金や時間をかけなくても、仕事帰りに花束と手作りカードを買って帰るその気持ちです。大事なのは継続していくことです。

5: 最優先事項を伝え、感謝してもらう

忙しい人は、仕事や付き合いを理由に、家族の優先事項を後回しにします。特に子どもが生まれると、個人から家族単位での優先事項が出てくるので、もちろん、すべてに参加できなくても、自分が忙しく仕事をできているのは奥さんのサポートがあってこそと認識させて、感謝してもらうことが最も大事なポイントなのです。

 

多忙な彼と幸せになるか否かの差とは?

多忙な彼と幸せな結婚生活を続けるコツ

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芸能人に限らず、多忙な男性との離婚理由としてよく聞かれるのが、コミュニケーションが不足したことで生まれる「すれ違い」です。

仕事が多忙であっても結婚生活をより幸せにしていく人と、うまくいかずに離婚していく人には、このようなことが二人で当たり前にできるかの差だと言えます。そのちょっとした心がけをお互いが少しずつサボってしまうから、気付いた時にはもう修復できずに離婚という大きなツケとなって降りかかってしまうことになるのです。

せっかく結ばれた彼にもそんな兆候が見え始めたら、早い段階から二人で確認しあって意識づけしていくことが大事です。

結婚は恋愛の延長ではなく、その後、家族となって共に育て成長していくもの。それを忘れなければ、きっと幸せなライフスタイルが待っているはずです!



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