大人可愛い！ダブルくるりんぱ＆おくれ毛アレンジ
ヘアアレンジの定番となった人気の「くるりんぱ」。簡単で手の込んでいるように見えるだけに、ワンパターン化しがちの人も多いのではないでしょうか？今回は「くるりんぱ」を2回するだけでひと味違って見える、“簡単なのに凝っている風”に見えるアレンジを紹介します！ヘアアレンジがマンネリ気味、アレンジ初心者の人もバリエーションを増やしてヘアアレンジを楽しみましょう。
hair make WAKO
ベースのスタイル
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鎖骨下のセミロング
長め前髪に鎖骨下のローレイヤー。32ミリのアイロンで毛先をワンカール巻いておくと、仕上がりに華やかさが出てアレンジしやすくなります。
似合うスタイル
顔型 すべてOK
髪質 すべてOK
髪量 すべてOK
クセ すべてOK
ヘアアレンジの方法・やり方
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薄めにとると良い
1. 前髪を少しだけ分けとります。生え際から1～2センチくらいの奥行きで2～3センチ幅が目安です。
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スライス線はジグザグにとると良い
2. サイドのハチ部分～後頭部の真ん中の位置で、V字になるようにざっくりとブロッキングします。
![ゴムはキツめに結んだ方がスタイルのもちが良い]()
ゴムはキツめに結んだ方がスタイルのもちが良い
3. 2で分けとった髪をシリコンゴムで結びます。頭皮から4～5センチ離して（赤い矢印）結ぶと、“くるりんぱ”しやすくなります。
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片方の手で毛束を持ち、もう片方の手の親指と人差し指でしっかりと穴を開けると良い
4. “くるりんぱ”します。3 で結んだ毛束のセンターの位置で、頭皮と結び目の間に下から指を入れ穴を開けます。そこに毛先を上から下にくぐらせます。
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少しづつ引っ張ると失敗しない
5. 4で“くるりんぱ”した毛束を2等分し、左右に引っ張り、たるみをとります。
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薄めに分けとると良い
6. おくれ毛を分けとります。こめかみ部分の生え際から1センチ幅位の髪を指でつまみ分けとります。
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鏡で確認しながら少しづつ引っ張ると失敗しない
7. 3～5の行程で“くるりんぱ”した毛束のスライス線を隠すために、片方の手でトップをおさえます。スライス線付近の根元部分を指でつまみ、少しづつ引っ張ります。
![ざっくりと分けとると自然な仕上がりになる]()
ざっくりと分けとると自然な仕上がりになる
8. 6で分けとった顔周りのおくれ毛と“くるりんぱ”した毛束は残し、ハチ下～ぼんのくぼの上くらいの左右の髪をざっくり分けとります（赤い楕円の位置が目安です）。くるりんぱした毛束はさわらないように垂らしておきます。
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センターの位置で頭皮から５センチくらい離して結ぶと良い
9. 8で分けとった髪を、１つめに“くるりんぱ”した毛束の上でシリコンゴムで結びます。次の行程で、もう１度“くるりんぱ”をするので、タイトに結びすぎないようにして下さい。
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たるみをとる際、きつめに引っ張る事でサイドもタイトになり仕上がりにメリハリが出る
10. もう一度4、5の行程と同じように“くるりんぱ”し、たるみをとります。
![ねじれが２つできる]()
ねじれが２つできる
11. ねじれが2つできます。
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鏡で確認しながらすると良い
12. 顔周りのおくれ毛とのバランスを見ながら、えり足の髪を少し前に出します。
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鏡で確認しながらすると失敗しない
13. トップの髪を指で少しづつ引っ張り、ボリュームを出します。
次のページでは、上手く仕上げるポイントとNG例を分かりやすく解説！
