熱帯魚の飼い方

更新日:2006年02月20日

ブラインシュリンプ孵化器の製作

稚魚の初期飼料に必須なブラインシュリンプ。孵化には専用の容器が必要になる。市販の商品もあるが、誰でもできる簡単な工作で自作が可能だ。廃品を利用した工作の手順を、画像と共に分かりやすく解説。

稚魚の初期飼料、また小型魚のメインフードとして重要なブラインシュリンプ。与えるには、専用の孵化器を用い、塩水で孵化させる必要がある。市販のものもあるが、廃品を利用して、ごくごく簡単に自作できてしまう。

用意するもの


  • 適当な容器※1
  • プラジョイント(L字)※2
  • エアーホース
  • エアーストーン
 ※1 インスタントコーヒーの空き瓶、ペットボトルなどが便利
 ※2ストレートのジョイントでも使用できるが、エアーホースを抜き差しする際にL字のものが便利。実際使ってみると分かる。

加工に必要な道具


  • 電動ドリル(適当なプラスドライバーで代用可)
  • ハサミ


加工の手順


今回は、“インスタントコーヒーの空き瓶”を利用して作ってみた!手軽に入手可能なこと。また容量が凡そ500mlと手頃なサイズだからだ。通常このサイズの孵化器があれば、稚魚の数が100匹や200匹(魚のサイズにも拠るが)位なら事足りる。ガラスの瓶は適度な重さがあり、保温水槽に入れた際の安定が良いことも選択の理由だ。

alt
廃品の利用で地球に優しい!? @ネ○カ○ェ ○ー○ド○レ○ド100g
1.まずコーヒーの空き瓶をよく洗う。その際、蓋の内側にある厚紙も取っておく。表面のラベルも剥がしたあと、タワシなどを利用して接着剤も綺麗に取り除く。

水に入れるので、それらが残っていると汚らしくなってしまう。


alt
 
2.プラスチック製の蓋に排気・送気用の穴を計2つあける。電動ドリルがあれば、4.8mmの穴を。なければ、キリ、もしくは熱したプラスドライバーなどで、プラジョイントがギリギリ入る程度の穴をあける。


alt
送気用にはホースを差し込むためにプラジョイントが必要。排気用の穴は、そのままで構わない。
3.どちらか1つの穴にプラジョイントを差し込む(送気用)。


alt
エアーホースには劣化しにくいシリコンタイプのものを。エアーストンは、型崩れのないセラミック製がベスト!
4.エアーストンが底をきる位にエアーホースを調整し接続。エアーストンは無くても問題ないが、ボコボコと相当うるさくなるので、サイレンサーとして使用。


alt
 
5.外側のジョイントにエアーホースをつなぎ、エアーポンプと接続すれば完成!


10分もあれば製作でき、製作工程も到って簡単!材料費もほとんど掛からないため、ブラインシュリンプが必要な際は一度試してみては。

関連リンク
ブラインシュリンプ
繁殖方法
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

長谷川 秀樹

熱帯魚との付き合いは、気づけば20年以上。そんな現在でも、癒しであり、インテリアであり、知的欲求を刺…

続きを読む

All About Good Answers Topics

回答募集中のトピック(お題)

回答できるものを探そう Good Anwsersトップへ
今なら最大10,000円の回答キャンペーン実施中!

ペットの図鑑・病気事典 ペットと泊まれる宿検索

メルマガ登録

【All Aboutメールマガジン】あらゆるジャンルのガイド記事の中からAll About編集部が日常生活を豊かにする情報をお届けします。

All About ウェブマガジン

男性向け

男のカバン完全カタログ

女性向け

パンの美味しい、素敵カフェ

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック