ハワイ島のエリアガイド

ハワイ島の見どころ早分かり！ エリアガイド

今も白煙を上げて活動を続ける火山、漆黒の溶岩平野、冬には雪に覆われる4000メートル級の山々、そして、海岸線に連なる豪華リゾート。ハワイ諸島で最も大きな島、ハワイ島では、すべてがダイナミックでスケールの大きなハワイを満喫できます。

それでは、ハワイ島をカイルア・コナ、コハラ・コースト、コナ・コースト、ワイメア、マウナ・ケア、ヒロ、ヴォルケーノの7つのエリアに分けて、エリアの特徴や見どころを紹介しましょう。
 

カメハメハ大王が晩年を過ごした、カイルア・コナ

コナ国際空港から南へ車で約15分。カイルア湾に面した、西海岸で最も賑やかな町がカイルア・コナ。東海岸のヒロに次ぐハワイ島第2の町（といってもかなりこじんまり）で、トローリングやトライアスロンのメッカとしても知られています。また、カメハメハ大王が晩年を過ごした町としても有名。

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ハワイ屈指のビーチエリア！ コハラ・コースト

島北西部の海岸コハラ・コーストは、フアラライ、ワイコロア、マウナ・ラニ、マウナ・ケアの4つのリゾートが並ぶハワイ屈指のビーチリゾートエリア。広々とした敷地の中で、洗練されたリゾートライフが満喫できます。

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ロングステイにおすすめ！ コナ・コースト

カイルア・コナから南へ約20キロメートル続く海岸、コナ・コースト。コハラ・コーストのような大型リゾートとは異なり、こちらはこじんまりとカジュアルな雰囲気。海の透明度が高い海岸には、イルカやウミガメにあえるダイビング、シュノーケルのポイントが点在していますし、一帯は、ハワイ名物コナコーヒーの産地としても有名です。

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ハワイアン・カウボーイの町、ワイメア

島北部コハラ山脈の麓に広がるワイメアは、パニオロと呼ばれるハワイアン・カウボーイの町。町の北東には、映画「ホノカアボーイ」の舞台となった日系移民の町ホノカアが。そして、その先にはハワイ島を代表する絶景、ワイピオ渓谷があります。

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ハワイ最高峰、マウナ・ケア

標高4205メートルを誇るハワイ最高峰のマウナ・ケア山。世界有数の天体観測地で、日本の国立天文台すばる望遠鏡をはじめ、各国の天文台が立ち並びます。山頂から眺めるサンセットやサンライズ、そして、満点の星空は感動的な光景。

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ハワイ州第二の都市、ヒロ

ハワイ島の政治・経済の中心であり、かつて日系人の町として栄えたヒロは、日本名の店や古い建物、懐かしい食堂スタイルのレストランが残るノスタルジックなダウンタウンです。

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ヴォルケーノ／世界遺産 ハワイ火山国立公園

ハワイ島観光のハイライトである島南東部のキラウエア火山。キラウエア一帯はヴォルケーノと呼ばれるエリアで、中心となるハワイ火山国立公園は、1987年に自然遺産として世界遺産に登録されました。

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