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WEP?AES?暗号化で無線LANを安全に使うには

普段使い慣れている無線LANには、暗号化でデータ送受信のセキュリティを確保しています。ここでは、無線LANの暗号化について解説しましょう。

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暗号化で無線LANを安心して使いたい!

無線LAN機器には、安心して使うためのセキュリティ機能が入っています。写真は「NEC Aterm WR8700N」

無線LAN機器には、安心して使うためのセキュリティ機能が入っています。写真は「NEC Aterm WR8700N」

普段、私たちが利用している無線LANですが、意識しないうちに、実は電波を暗号化することによってセキュリティが確保されています。

ご存知のように電波は四方八方に飛んでいきます。そのため、もし暗号化されていなければ、通信データが第3者によって簡単に傍受されてしまいます。また、LANを組んでいれば、ネットワークに侵入され、大切なファイルを盗まれてしまう可能性もあります。

 
下側のボタンが「らくらく無線スタート」ボタン

下側のボタンが「らくらく無線スタート」ボタン

暗号化を設定するといっても、そんなに難しいことではありあません。無線LANを設定したときに、多くの方は「AOSSボタン」や「らくらく無線スタートボタン」を押したと思います。

実はこのとき、親機と子機が交信して、無線LANネットワークに専用の暗号を設定しています。通信データが暗号化されていれば、万一傍受されたとしても解読できないので、安心です。

子機が内蔵されているようなパソコンで無線LANに接続するとき、「ワイヤレスネットワーク接続」ダイヤログに「セキュリティの設定が有効なワイヤレスネットワーク(WPA2)」という文字を見かけたと思います。これは「今から暗号化を利用して通信を行って通信を行いますよ」という意味になります。
WindowsXPがインストールされたパソコンでアクセス

WindowsXPがインストールされたパソコンでアクセス


また、「ワイヤレスネットワーク接続」ダイヤログの上方になにやら太字で数字や文字が並んでいるかと思います。この文字列をSSIDまたはESSIDと言います。SSIDは、親機を特定するための文字列で、暗号化を設定するときになくてはならない識別子となっています。

更新日:2010年05月27日

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