アウトドア/アウトドアを楽しむための準備

おすすめアウトドアブランドとその特徴(焚き火台編)

キャンプグッズを揃えるなら、まずは焚き火台をおすすめします。どんな場面で使うのか、どのぐらいの大きさの焚き火を楽しみたいか、持ち運び手段はどうするか、などによって、自分にぴったりの1台を探してみませんか?

渡部 郁子

執筆者:渡部 郁子

アウトドアガイド

キャンプグッズのマストアイテム

キャンプやバーベキューで、ぜひ使ってみることをおすすめしたいのが焚き火台。直火禁止のキャンプ場でも、焚き火台があれば大丈夫。火を囲んで仲間とわいわい過ごすのも楽しいし、ひとり静かに見つめているだけでも、満ち足りた時間を過ごすことができます。バーベキューグリルとして使えるタイプやコンパクトタイプなど、様々な焚き火台があるので用途に合わせて選びましょう。アウトドア各メーカーの主要な焚き火台をご紹介します。


<スノーピーク
耐久性や使い心地のよさに多くのファンを持つスノーピークの「焚火台」は、4枚の三角パネルを連結するだけのシンプルなつくりで、デザインの美しさと保管時の収納性が魅力。サイズはS、M、Lの3タイプで人数やスタイルに合わせて選べます。
スノーピークの焚火台

スノーピークの「焚火台」



スノーピークの焚火台L

スノーピークの「焚火台」L

商品名 焚火台M
価格 12600円(税別)
収納ケースやベースプレートがセットになったスターターセット19800円(税別)サイズ350×350×248mm
重量 3.5kg
素材 ステンレス
別売り グリルブリッジ、三脚スタンドなど

 

 

<ユニフレーム
使い勝手の良さとリーズナブルな価格でコストパフォーマンスの高い「ファイアグリル」。純粋に焚き火を楽しむだけでなく、付属の網でバーベキューを楽しんだり、別売りのヘビーロストルがあれば、ダッヂオーブンを乗せることも可能。これ1台でキャンプの楽しみを何倍も広げてくれます。
ユニフレームのファイアグリル

ユニフレームの「ファイアグリル」


ユニフレームのファイアグリル

ユニフレームの「ファイアグリル」

商品名 ファイアグリル
価格 5400円(税込)
サイズ 430×430×330mm
収納時 380×380×70mm
重量 約2.7kg
素材 炉・ロストル ステンレス
スタンド・焼網 鉄、クロームメッキ
別売 ヘビーロストル(2600円)
収納ケース(1900円)
ファイアグリルラージ(9900円)

 

 

<ロゴス>
パーツを開いて重ねるだけ、10秒で簡単に組み立てができる「ピラミッドグリル」。サイズがほかに、コンパクトサイズとラージサイズが展開されています。これ1台で、バーベキュー、ダッヂオーブン、焚き火と、3役使えます。オプションパーツが不要で、収納バッグも付いているのがうれしい。さらに別売りの「囲炉裏テーブル」、「クワトロポッド」との組み合わせで、楽しみ方が広がります。
ロゴス焚火ピラミッドグリル

ロゴス「焚火ピラミッドグリル」


コンパクトに収納できます

コンパクトに収納できます

商品名 焚火ピラミッドグリルEVO-L
価格 8800円(税別)
サイズ 390×390×260mm
収納時 415×265×80mm
素材 本体 ステンレス
スタンド・網 スチール(クロムメッキ)
灰受け皿 亜鉛メッキ銅版
重量 3.2kg
付属品 キャリーバッグ
別売り 囲炉裏テーブルFD
クワトロポッド

 
「囲炉裏deダッチグリル」は、吊り鍋料理用コンパクトグリル。鍋やダッチオーブンをつるして調理することができます。バーをはずせば焚き火台として使えます。こちらにも囲炉裏テーブルをセットにすることが可能。
ロゴス囲炉裏deダッチグリル

ロゴス「囲炉裏deダッチグリル」

商品名 囲炉裏deダッチグリル
価格 4980円(税別)
サイズ 360×360×600mm
重量 約3.5kg
素材 スチール
別売り 囲炉裏テーブルFD

 
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます