食事ダイエット/豆・乳製品ダイエット

セレブも愛飲!ヘルシー「ライスミルク」でダイエット

海外セレブも愛飲中という「ライスミルク」。日本でも2015年のヒット予想にランキングされるなど、今大注目です! そこで今回は、低脂肪&コレステロール0mgのヘルシーミルクといわれる「ライスミルク」の効能、簡単な作り方、無理なく取り入れる方法などをご紹介します!

和田 清香

執筆者:和田 清香

ダイエット・ボディケアガイド

 牛乳をライスミルクに置き換えてヘルシーに!

セレブも愛飲!ライスミルク

セレブも愛飲!ライスミルク

月刊情報誌『日経トレンディ』の「2015年ヒット予想ランキング」で4位にランキングした、今注目の「ライスミルク」をご存じですか?

今回は、そんな大注目の「ライスミルク」の栄養素や効能、作り方から無理のない取り入れ方まで、詳しく紹介します。

 

「ライスミルク」とは?

前回の記事、『注目のスーパーフードで代謝アップ&デトックス!』の中でも紹介した「ライスミルク」とは、その名のとおり、「米」を原料とする牛乳のようなものです。

ベジタリアンが多いアメリカを中心に、豆乳やアーモンドミルクと同じように、牛乳の植物性代替食品、つまり、“植物性ミルク”として利用されており、豆乳やアーモンドミルクに並ぶ3大ヘルシーミルクのひとつとして親しまれています。

健康や美への意識が高い人、牛乳や大豆製品にアレルギーがある人に特に好まれ、アメリカでは数々のブランドから販売されています。

「ライスミルク」はダイエット向き? その栄養素は?

購入も可能です

購入も可能です

「ライスミルク」には玄米が使われることが多いため、玄米に多く含まれるビタミン、ミネラル、植物繊維、さらに、リラックス効果のあるGABA、肥満防止を防ぐガンマーオリザノールといった成分により、ダイエットや美容に役立つといわれています。

また、牛乳を飲む時に気になるのが、脂肪分やコレステロールですが、「ライスミルク」は植物性なので低脂肪でコレステロール0mgなのも特徴。

 
さらに、カロリー(200ml)を比べてみると以下の通りとなっています。

・ココナッツミルク300kcal
・牛乳140kcal
・ライスミルク120kcal
・豆乳110kcal
・アーモンドミルク50kcal

低カロリーで栄養豊富な「ライスミルク」を、これまでの牛乳に置き換えるだけで、ラクに脂肪分やコレステロールを減らすことができるので、ダイエット中にはぴったりのヘルシーミルクというわけです。
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます