ニコンのデジタルカメラ ― 先進の機能を搭載してくれるものの……
デジタル一眼レフにおける存在感に比べると、コンパクトデジカメにおけるニコンの存在感はやや薄目といわざるをえません。現行機種はおおよそ15機種前後と機種自体は多いものの、いまひとつバリエーションの豊富さに欠けるというのが正直なところではないでしょうか。
それでも性能的には尖ったものを導入することが多いのがニコンの特徴です。たとえば、いまではほとんどの製品に搭載されている顔認識機能ですが、これをはじめてデジタルカメラに搭載したのはニコンなのです。
当時はまだ画像エンジンが(現在に比べて)まだ強力ではなかったため、いろいろと不満の残るものでしたが、話のネタとしては充分に楽しめるものとなっていました。
ニコンは撮影後に適用できる編集機能を最初に取り入れたメーカーでもあります(画像はデジタル一眼レフのD60のもの)。
現在でもプロジェクターやGPSを内蔵したり、有線LANでインターネット接続できるなどの変わった機能をいち早く投入しているのです。
また、撮影した画像に対して撮影後に「クロススクリーン」や「魚眼効果」といった編集のできる機能を搭載しており、なお一層撮影を楽しめるようになっています。
おすすめはCOOLPIX P7100
Coolpix P7100の液晶ディスプレイは独特で下にも大きく展開できる。
現行機種でおすすめしたいのが広角端でF1.8という明るいレンズと、1/1.7型で1000万画素とそこそこ大きなCCDを組み合わせているCOOLPIX P7100。画質は充分に高く、デジタル一眼カメラユーザーのサブシステムとしても使えるクオリティです。
下にも開くタイプのチルト式液晶ディスプレイを搭載しており、レンズを下に寝かせた形でも撮影がしやすいのも特徴。これは地味ですけど便利な機能ですよ。
- 価格:
- ¥ 28,416
- 発売日:
- 2011-09-22
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【関連サイト】
・ニコンイメージング コンパクトデジタルカメラ