台北/台北の空港・市内交通

台北のMRT(地下鉄)

MRT(地下鉄新交通システム)は、中国語で「捷運(ジエユン)」。台北市内を移動するのに大変便利な交通手段です。MRTの切符の買い方やEasycardの利用、乗る際に気をつけたいことなどをご紹介します。

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MRTで台北市内を移動する

MRTは台北観光に大変便利 ©中華民國観光局/上允傳撮影

MRTは台北観光に大変便利 ©中華民國観光局/上允傳撮影

MRT(地下鉄新交通システム)は、中国語で「捷運(ジエユン)」。台北市内を移動するのに大変便利な交通手段です。運賃は20~60台湾元(約60~180円)ですが、私たち観光客が行き来する範囲なら大体片道30台湾元(約90円)以内で済みます。

■切符の買い方
MRTはこのICトークンが切符です

MRTはこのICトークンが切符です

  1. 券売機に表示されている番号順に操作します。まず券売機上の運賃表から、目的地までの運賃を探します。
  2. 運賃がわかったら、画面にタッチ。
  3. 購入画面が出たら,画面上の1番では購入する切符の金額を押し、2枚以上なら2番で枚数を指定。1枚で良ければ枚数は押さない。
  4. お金を投入。
  5. ICトークン(切符)が出てきて完了。
改札機ではICトークンとカードをかざす絵がついている所にタッチして入場します。出るときは改札機にICトークンを投入するとゲートが開きます。

MRT乗車の際、気をつけたいこと

    MRTでの携帯電話は「小さい声で」「手短に」「メールで」という看板

    MRTでの携帯電話は「小さい声で」「手短に」「メールで」という看板

  • MRTの車内では飲食禁止です。ペットボトルの飲料を飲んだり、ガムをかんだり、アメをなめたりすると1,500台湾元(約4,500円)の罰金です。
  • ホームでの喫煙は堅く禁じられています。喫煙所もありません。こちらも1,500台湾元(約4,500円)の罰金です。
  • 携帯電話を使用するのは違反ではありませんが、小さな声で話すのがマナーです。

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悠遊カーを購入する

悠遊カー(手前)と悠遊カーをカスタマイズするシール

悠遊カー(手前)と悠遊カーをカスタマイズするシール

悠遊カー(ヨウヨウカー・Easycard)は、これ1枚で台北MRTと、台北の公共バスに乗れる便利なカード。売値が500台湾元(約1,500円)でその内デポジットが100台湾元(約300円)です。JRのSUICAやICOKAと同じように機械にかざすだけで乗り降るできるうえ、MRTでは運賃が 2割引に、MRTからバスに乗り継げばバス運賃が約半額になる特典があります。 悠遊カーはMRT駅の窓口やコンビニで購入できます。

 

悠遊カー加値機。まず1番の位置に悠遊カーを置きます

悠遊カー加値機。まず1番の位置に悠遊カーを置きます

デポジットはカード返却時にカードの残額と共に返金されますが、手数料20台湾元が差し引かれます。なので20元の区間×5回以上乗車するならお得! 2泊3日の旅程だと使いきれるかどうか……というところですが、乗り降りが非常にスムーズという点を考えると買っておいて損はないと思います。カード破損の際はデポジットが返金されません。

残金がなくなってきたら、駅にある「悠遊カー加値機(ヨウヨウカーチャージ機)」で100台湾元単位でチャージできます。こちらは紙幣のみ使用が可能です。

 

一日票を購入する

一日票(イーリーピィヤオ・Oneday pass)はMRTが1日乗り放題になる切符です(猫空ケーブルカーを除く)。駅で販売されているのはICカード式で、150台湾元+デポジット50台湾元で200台湾元(約600円)。当日から3日以内にパスを返却すればデポジット50台湾元は返却されますが、カードを破損した場合は返金されません。

MRTは運賃が20~30台湾元と安いので、150台湾元以上使用するには結構乗る必要があります。台北駅から出発して台北→中正紀念堂→忠孝復興→市政府→中山→劍潭→台北と、これだけ回っても合計125台湾元です。ご自分の旅程と照らし合わせて購入するといいでしょう。MRT各駅のインフォメーションカウンターで購入できます。

<関連リンク>

更新日:2010年05月19日

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