荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺、中野の桃園川跡を歩いてみた(4ページ目)

整備された桃川緑道は歩きやすい

桃園川緑道の入り口には立派なゲートがある。ここから、緑道が始まるのだ。


荻窪からの遊歩道とは打って変わって、とても歩きやすく整備されている緑道がここから続くのだ。


ここから、神田川まで緑道が続いている。ウォーキングとして利用するならここから歩き始めるのがいいだろう。


紅葉したもみじなどが植えられて、なかなか楽しい景色が続いている。こうしてみると、橋があった跡だとわかりやすいところもある。


緑道が道を横切るところには橋の名前が書かれた石碑が建っている。これを見ながら歩くのも楽しい。


橋のモニュメントもしっかりしている。かつてこのあたりの地名は馬橋だった。気がつけば、阿佐ヶ谷エリアから高円寺エリアに入っていた。


よく整備された緑道が続いている。桜の木もあった。落ち葉がなんとも美しく、緑道に積もっている。


高円寺パル商店街とルック商店街を横切って行く桃園川緑道。数少ない繁華街との接触だ。

次ページでは、環七を渡り、中野エリアを歩きます。