企業のIT活用/クラウド活用/導入

ビジネスに生かす!クラウドソーシングの基礎知識

発注側と受注側、双方のニーズやウォンツによりマッチした取引先を見つけることができるクラウドソーシング。1500億円近い市場規模となることが予想されています。ネットを通じ、自社にないリソースをすぐに調達できるメリットをビジネスにどう生かせばいいのか。また、サイトの選び方とは。利用する際のポイントとともに、代表的なサイトの特徴を簡単にまとめました。比較しながら、取引先の選択肢を広げてみませんか?

長谷川 渉

執筆者:長谷川 渉

企業のIT活用ガイド

クラウドソーシングとは

「クラウドソーシング」というサービスをご存じですか?

IT用語辞典『e-Words』によると、
「インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。また、そのような受発注ができるWebサービス」
と定義されています。希望する仕事の相手を見つけるだけでなく、契約・納品・支払いまでがインターネット上で完結します。

不特定多数の力を借りることができるクラウドソーシング

不特定多数の力を借りることができるクラウドソーシング

ちなみに、クラウドソーシングの「クラウド」は、クラウドコンピューティングのほうの、「雲」を語源とするクラウド(cloud)ではなく、群衆(crowd)を語源とするほうです。つまり、不特定多数のスキルやアイデア、労働力を経営に生かす仕組みが、クラウドソーシングなのです。

クラウドソーシングの国内市場規模は2014年で391億円、2017年で1473億円となっています(矢野経済研究所「BPO市場・クラウドソーシング市場に関する調査結果2013」より)。これからも拡大が見込まれている市場で、発注側としては、クラウドソーシングサービスとどう付き合っていけばいいのでしょうか。
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