フレンチ/東京のレストラン

老舗フレンチの真髄! ラ・ベル・エポック

2020年の東京五輪に向けて、各ホテルで様々な試みが行われています。ホテル御三家の一つであるホテルオークラ東京は2015年8月末に本館の営業を終えて、全面的に建て替えを行います。1973年にオープンし、別館で引き続き営業を続ける、名門ラ・ベル・エポックをご紹介しましょう。

東龍

執筆者:東龍

ブッフェ・フレンチガイド

ホテルフレンチの老舗

エントランス

エントランス

2020年に行われる東京五輪に向けて、ホテル御三家の一つであるホテルオークラ東京は2015年8月末に本館の営業を終えて、全面的に建て替えを行います。

本館にあったレストラン・バーのうち、4店舗は別館に移動しますが、クローズするレストランもあり、時代の移り変わりを感じさせます。

そうした中で、1973年の別館オープン時より存在感を示し、別館にそのまま残るレストランがあります。それは、オークラにこのフレンチありと世に知らしめたラ・ベル・エポックです。

歴史あるラ・ベル・エポックの魅力をご紹介しましょう。

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