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更新日:2010年05月24日

相性抜群!エコキュートと住宅エコポイント

編集部 住まい 写真

オール電化住宅と「住宅エコポイント」は相性が良い!?それでは、取得するためのポイントを整理しつつ、なぜ相性が良いのかみてみましょう。

省エネ性の高いエコキュートは有利!

新築の場合、住宅で使う設備の省エネ性能がカギ!省エネ性の高いエコキュートは有効なアイテムのひとつ

新築の場合、住宅で使う設備の省エネ性能がカギ!省エネ性の高いエコキュートは有効なアイテムのひとつ

先のページでご紹介したように、新築住宅で「エコポイント」をもらうためには、木造住宅と非木造住宅で、超えるべき基準が異なります。

非木造の場合「省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅」であることが条件となります。いっぽう木造の場合は、同様に「省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅」であるか、次世代省エネ基準をクリアする=いわゆる「断熱住宅」であればよいので、窓や外壁などの省エネ基準を満たせばOKです。

では「トップランナー基準相当の住宅」とは何でしょう?
一般的な設備を備えた住宅(平成20年時点)と比べ、一次エネルギー消費量(※)が概ね10%少ない住宅のことを指しています。

(※)建設地域・暖冷房方式・換気方式に応じて定められている、住宅が消費するエネルギー量の基準値

そのため、この基準をクリアするには、住宅の断熱性能だけでなく、住宅で使う空調設備や給湯設備などの効率が、大きなカギを握ります。ちなみに住宅エコポイントのサイトでは、具体的な例として以下のような組み合わせを示しています。
 
  1. 省エネ判断基準を満たす外壁・窓等+高効率給湯設備(併せて節湯器具を設置)
  2. 省エネ判断基準を満たす外壁・窓等+熱交換型換気設備や高効率空気調和設備
  3. 省エネ判断基準を満たす外壁・窓等+太陽光発電設備
  4. 省エネ判断基準を超える高い断熱性能を有する外壁、窓等

エコキュートは、上記の「高効率給湯設備」に該当し、基準をクリアするための有効な方法のひとつにあげられています。省エネ法では、給湯器の省エネ性を「一次エネルギー消費量」で一律に評価するようになり、様々な給湯器のなかで、エコキュートの省エネ性が最も高いと評価されているのです。したがって、エコキュートを採用するオール電化住宅であれば、「住宅エコポイント」の基準は比較的簡単にクリアできると言えるのです。

この他にも、高効率エアコンや太陽光発電など、オール電化住宅に採用しやすい設備機器が多くあげられていますので、新築を計画の際は、エコポイント取得のためにも、エコキュートをはじめとした高効率な省エネ機器を上手に取り入れてみて下さいね。


(執筆者:粕谷 奈緒子)

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