夜更かしは子にも大敵! 「寝る子は育つ」は本当
子育て中は、スヤスヤ眠るわが子の寝顔に癒されることもあれば、夜泣きに悩まされて睡眠不足に苦しむこともあります。大人とは違う子どもの睡眠を理解して、親子で快適な睡眠ライフを楽しみましょう。
生まれたばかりの新生児は、1日中、眠ったり目覚めたりを繰り返しています。この時期の赤ちゃんは1日のおよそ3分の2を眠って過ごすのです。
大人のように夜にまとめて眠る「単相睡眠」に対し、寝たり起きたりを繰り返してとる睡眠を「多相睡眠」と呼びます。多くの動物が多相睡眠をとっていて、単相睡眠をとれるのは敵に襲われる心配のない大型肉食獣くらいです。
生まれた直後は体内時計が未熟なため、外界の昼夜リズムと関係なく1日が進行します。そのため、眠ったり目覚めたりが昼夜を問わず行われ、それに付き合うお母さんは寝不足に悩まされてしまうのです。しかし、次第に昼夜リズムや周囲の人との接触によって体内時計が発達し、生後4ヶ月ころから外界リズムと睡眠・覚醒のパターンが合うようになってきます。
成長とともに、1日の総睡眠時間も短くなってきます。新生児は毎日16時間も眠っていますが、1歳になると13時間、2〜3歳で12時間、3〜5歳で11時間になります。学校へ行くようになると、時間割や塾通い、友達関係などで、睡眠時間が削られていきます。
子どもの健全な成長のために望ましい睡眠時間は、小学校低学年で10時間、小学校中学年〜中学生で9時間、高校生で8時間といわれています。「こんなに長く?」と思われるかもしれませんが、睡眠は心身の発達に不可欠なものですから、しっかり眠ることが大切なのです。
お母さん、しばらくの辛抱ですよ
寝ているときは静かにして、目覚めたら遊んであげましょう
大人のように夜にまとめて眠る「単相睡眠」に対し、寝たり起きたりを繰り返してとる睡眠を「多相睡眠」と呼びます。多くの動物が多相睡眠をとっていて、単相睡眠をとれるのは敵に襲われる心配のない大型肉食獣くらいです。
生まれた直後は体内時計が未熟なため、外界の昼夜リズムと関係なく1日が進行します。そのため、眠ったり目覚めたりが昼夜を問わず行われ、それに付き合うお母さんは寝不足に悩まされてしまうのです。しかし、次第に昼夜リズムや周囲の人との接触によって体内時計が発達し、生後4ヶ月ころから外界リズムと睡眠・覚醒のパターンが合うようになってきます。
成長とともに、1日の総睡眠時間も短くなってきます。新生児は毎日16時間も眠っていますが、1歳になると13時間、2〜3歳で12時間、3〜5歳で11時間になります。学校へ行くようになると、時間割や塾通い、友達関係などで、睡眠時間が削られていきます。
子どもの健全な成長のために望ましい睡眠時間は、小学校低学年で10時間、小学校中学年〜中学生で9時間、高校生で8時間といわれています。「こんなに長く?」と思われるかもしれませんが、睡眠は心身の発達に不可欠なものですから、しっかり眠ることが大切なのです。
最終更新者:坪田 聡 (更新日:2010年05月06日)





