ロボット掃除機・お掃除ロボット/お掃除ロボットのお試しレポート

黙々と働く拭き掃除ロボット、Braava(ブラーバ)登場

お掃除ロボットのシェアNo.1のルンバを手掛けるiRobot社から、日本には無かった、拭き掃除専用ロボット「Braava(ブラーバ)」が登場!名前の由来は“Bravo”から来た造語とのこと。その名の通り、まさに“称賛”に値する新しい家事ロボットです。

執筆者:戸井田 園子

素足で過ごす日本に最適!拭き掃除ロボット「Braava」

Braava(ブラーバ)380j

iRobot社・Braava(ブラーバ)380j


2014年7月に発売された、拭き掃除専門のロボット「Braava」は、2010年にEvolution Robotics社が発売した「Mint(ミント)」がベースとなっています。それをiRobot社が買い取って手を加え、2013年8月から「Braava」として発売、現在世界30カ国で販売をしている製品です。

実はガイド「Mint」時代に一度お試しで使ったことがあるのですが、その時は「この程度なら自分で拭いた方が早いかな……」と思ったのが正直な感想でした。なので、今回もあまり大きな期待はしていませんでした。しか~し!使用してみて、その期待をイイ意味で大きく裏切ってくれました。黙々と床を拭く姿は、まさに「おしん」!なんとも立派な働きモノに成長していたのです。それでは、そんな様子を詳しくご紹介します。


行動のコントロールは、ルンバとは異なる仕組みを採用

Braava(ブラーバ)380j

「ノーススター・ナビゲーションシステム」イメージ ※画像:メーカーリリースより

吸引型のお掃除ロボットの場合、掃除の品質を左右するのは、行動力と集じん力。Braavaも同様に、行動力と拭く力の両方が必要です。Braavaの行動をコントロールする仕組みは、元々Mintに搭載されていた「ノーススター・ナビゲーションシステム」と呼ぶ方式を採用しています。本体に搭載されている各種センサーにより、部屋の形状や家具の配置などを把握し、マッピングしながら直線的に移動します。


 
Braava(ブラーバ)380j

「ノーススターキューブ」は、キャビネの上などに置くのが推奨だが、ガイド宅ではブルーエアの上がベストポジション!

製品には、「ノーススターキューブ」という発信装置が同梱されています。これは、キャビネの上など少し床から高さのある位置に置いて使います。スイッチを入れると、天井に向けて赤外線を照射し、Braava本体がそのポイントを受信して自分の正確な位置を認識するという、GPSのような仕組みとのこと。この位置情報を元に、最後はスタート地点に戻ります。

ランダムに動くルンバとは全く異なるシステムなのが、興味深いところです。ちなみに、ノーススターとは「北極星」のこと。北極星を目印にすれば自分の正しい位置が分かるということですね。

 

いよいよ次ページから、実際に掃除をした様子です!>>

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