Google Chromeの効果的な使い方10選

日々、Chromeを愛用しているガイドが、Chromeの効果的な使い方10選をご紹介します。ちょっとしたテクニックで作業が効率化するものから、たまに使うと効果を発揮するものまでご紹介しています。気に入った使い方があった場合はぜひ、お試しください。

1. 検索アドレスバーからメールソフトを開く
2. 検索アドレスバーから過去の閲覧履歴を開く
3. 検索アドレスバーを電卓代わりに使う
4. Chromeの効率的なタブ操作 ショートカットキー
5. よく見るサイトのタブを固定する
6. 不必要なタブを閉じる
7. 誤って消したタブを復活させる
8. シークレットモードでWebページを開く
9. Chrome拡張機能を整理する
10. ブックマークバーを有効活用する

検索アドレスバーからメールソフトを開く

アドレスバーから既定のメールソフトを開くことができます。やり方は、アドレスバーに「mailto:aaa@yyy.com」と入力するだけです(mailto: 以降は、送りたい相手のメールアドレスを入れます)。これだけでメールソフトを起動してメールを送ることができます。

検索アドレスバーから過去の閲覧履歴を開く

「chrome://history/」と入力すると設定画面の「履歴」ページが開けます。検索する際に上記を打ち込めば簡単に閲覧履歴を確認できます。

検索アドレスバーを電卓代わりに使う

Chromeブラウザに限らず、多くのブラウザでは検索アドレスバーから計算ができます。入力例は下記の通りです。一度お試しください。

1. 足し算　1000+100と入力
2. 引き算　1000-100と入力
3. かけ算　1000*100と入力
4. 割り算　1000/100と入力

効率的なタブ操作 ショートカットキー

キーボードのショートカットキーを利用することにより、効率的なタブ操作が可能になります。

• Ctrl + T キー(Mac: command + T)　新規タブを開くことができます。
• Ctrl + Shift + Tab (Mac : Command + option を押しながら左矢印キー) 前のタブに切り替えができます。
• Ctrl + Tab (Mac :Mac : Command + option を押しながら右矢印キー) 次のタブに切り替えができます。

よく見るサイトのタブを固定する

Chromeには、よく見るサイトのタブを固定する機能があります。タブの固定を使用することにより、Gmailやヤフー等のよく使うサイトは目立つ場所に表示することができます。固定したいタブの上で右クリックをして「タブの固定」を選択します。これで、タブが固定され、よく使うサイトを見つけやすくなります。