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黒田育世ワークショップ公演『SHOKU』インタビュー!

BATIK率いる黒田育世さんが手がけるワークショップ公演『SHOKU』。一般公募の受講者に自身のレパートリーを振付け、成果発表を行うという意欲的な試みです。黒田作品は過酷なことでも知られ、ワークショップ生には大きな挑戦となるところ。ここでは、主宰の黒田さんにインタビュー!企画のきっかけとその想いをお聞きしました。

小野寺 悦子

執筆者:小野寺 悦子

バレエガイド


一般からワークショップ参加者を募り、19日間でレパートリーの
振付から公演までを行うワークショップ公演『SHOKU』。
企画のきっかけは何だったのでしょう?

黒田>『SHOKU』の初演は2002年ですが、この作品に限らず再演の機会に恵まれないことが多く、もっともっとお見せしたいのになかなかそのチャンスがつくれないという事情がまずありました。基本的に助成金というのは再演時には出にくく、またカンパニーの経済体力だけで作品を再演するのは難しい。ワークショップという形にして再演を実現することはできないか、と考えたのが最初のきっかけです。

昨年のワークショップ公演では『ラストパイ』を上演しましたが、実際やってみたら、再演がどうのということよりも、もっとずっと楽しくて……。これはぜひシリーズとしてやっていきたいと思い、今年は『SHOKU』を振付けることになりました。

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『SHOKU』



『ラストパイ』にしても、『SHOKU』にしても、
ワークショップ生が踊るには非常にハードルが高い作品では?

黒田>そうなんです。でも“踊りたい!”と思っていたら、踊れちゃうんです。昨年の『ラストパイ』のときは未経験の方も多くいましたが、できちゃったんですよね。だから、“やれる!”というのはかなり信じています。

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ワークショップの模様 (C) TOKIKO FURUTA



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