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プライバシーを守る!LINE「タイムライン」のワザ

LINEのタイムラインは、自分の近況を「友だち」に伝えることができます。しかし、「友だち」の中には投稿を見られたくない人がいることも。そこで、プライバシーを守るタイムラインの使い方を解説します。

鈴木 朋子

執筆者:鈴木 朋子

iPhone・SNSガイド

タイムラインを見られたくない人は「非公開」に

今や生活に欠かせないツールになった「LINE」。トークだけでなく、「タイムライン」への投稿も楽しいものです。「人気のスポットに来た!」、「おいしいスイーツを食べたよ」など、気軽に近況報告をすることができます。
タイムラインは「友だち」にしている人だけに公開されますが、「友だち」には仕事先の同僚や、やむなく繋がっている人たちも含まれています。あまりプライベートなことは知られたくない、という場合は、タイムラインの公開範囲を設定しましょう。

タイムラインの公開範囲は、「その他」の「設定」にある「タイムライン・ホーム」で行います。「公開範囲設定」をタップすると、「友だち」が一覧表示されるので、公開したくない相手はボタンをタップして「非公開」に設定して「保存」します。
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タイムラインを見せたくない相手は「非公開」に設定する。

「非公開」に設定された相手は、「ホーム」のカバー画像とプロフィール画像を見ることができますが、投稿は見られなくなります。
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「非公開」にされた相手には、「まだ投稿がありません」と表示される。

これから友だちになる人への公開を制限しておくこともできます。「新しい友だちに自動公開」をオフにしておきましょう。公開したい相手には、個別に「公開範囲設定」で「公開」に設定するようにしておくと、知らないうちにプライバシーを漏らすことがなく、安心です。
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「新しい友だちに自動公開」をオフにしておくと、うっかり公開するミスを防げる。

次は、投稿ごとに公開範囲を決める方法を解説します。

 

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