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“子供おじさん”が素敵な恋を掴む方法(3ページ目)

“子供おばさん”だけではなく、“子供おじさん”も存在します!歳を重ねても紳士的になれず、魅力が落ちてくる“子供おじさん”が素敵な恋をつかむには、どうしたらいいのでしょうか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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ポイント2:メリット、デメリットで人を見ない

人をメリットとデメリットでばかりジャッジしていない?

人をメリットとデメリットでばかりジャッジしていない?

社会経験を積み重ねると、人との付き合いにおいて、メリット、デメリットを見るようになりがちです。

“子供おじさん”は、女性と出会うと、その人が「タイプか、タイプじゃないか」「深い関係になれるのか、なれないのか」で、すぐにジャッジをしがちです。

合コンなどでは特にその傾向は強く、2時間話して、その条件に合わなければ相手と連絡交換もしないで解散する、なんてことも無きにしも非ず。それでは、良い恋は掴めないでしょう。

本当の人の魅力なんて、酒の席での(しかも合コンでの)2、3時間でわかるはずはありません。さらに、人との出会い、付き合い方の“神髄”というのは、そういうドライなところにはありません。自分が表面的な部分でしか人を見られていないことに気付いた方がいいでしょう。

もちろん、余程、相手と合わない場合は、もう二度と会わなくてもいいのです。
でも、紳士たるもの、自ら女性に連絡先を聞いて、後でその日のお礼をメールするのは、ある意味、“マナー”です。

連絡先を聞かないというのは、「あなたに全く興味がありません。この2時間は無駄でした」とあからさまに女性に言っているようなものだからです。それは、“大人の紳士”として成っていません。

ただ、たとえ好みではなくても、余程嫌いなタイプでなければ、はじめはメル友などの軽い付き合いからでもいいからつながっていくことで、より相手の魅力がわかることはあります。
またお互いの友達を呼んで、再度、飲み会などを開けば、さらに恋のチャンスが増えることもあります。

ビジネスでは結果を早急に出すことを求められがちですが、恋愛までジャッジばかりしていたら、うまくいきません。
人との関係をドライに捉えすぎる人は、人付き合いにおいて、“根本的に大切なこと”を、もう一度、思い直してみた方がいいでしょう。

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