収納/IKEAと無印良品で収納

IKEA立川へ見に行きたい!片付く部屋の収納実例9つ

多摩地域に都内初のIKEAができました。でもどの店舗も同じだと思っていませんか?IKEA立川はちょっと違います。収納ソリューションが、いっぱい詰まっていました。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

これまでに、数多くの収納ソリューションを公開してきているイケア。立川では、さらに収納に関する売り場面積を拡大しているとのことで、この試みは世界初だそうです。そこで今回は、収納をメインにショールームの見どころをご紹介します。


1:押し入れ・クローゼット収納

収納のなかでも押し入れの場合は、布団をしまう目的以外に使いたい時に、思うように活用できなくて困る場所。そこには、今の生活スタイルに合わせて、日本特有の答えを求められる収納なので、立川に限らず他店でも積極的に取り組んでいます。
押入れとクローゼット収納

押し入れの目隠しスクリーンは、部屋の用途に合ったファブリック使いがポイント。子ども部屋、寝室、和室のイメージを崩さずに使うときなど、ファブリック売り場にも足を運んで選びたい

特にイケアがおすすめしているのは、引き違いの襖を取り外して、ファブリックのスクリーンでソフトに目隠しをすることです。襖を外すことで、片側半分しかオープンにできないというストレスがなくなります。また、押し入れの中を自由にレイアウトできるという点もメリットの一つです。そして、間口をそのまま使えるので、下段を子どものプレイスペースにするといった、新たなアイディアにもつながります。

クローゼットの方は収納システムのPAXをはじめ、各種の収納用品が用意されています。使い勝手に応じて、ハンガー掛け、引き出し、バスケト、衣装ケース、仕切りケースなどの組み合わせが可能です。もちろん、今使っている自宅のクローゼットに当てはまるグッズもあります。ショールームのワードローブ&収納コーナーをじっくり見て選びましょう。

次に紹介したいのは、散らかりやすいリビングダイニングの収納です。
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