step2:シャツや帽子に触れてみる
冗談めかして彼の背中にもたれちゃうのも手!
彼の帽子やサングラスを身につけて、「どう? 似合う?」と、ふざけてみたり、脱いであるパーカーを、「さむ~い、ちょっと借りちゃおうかな」と羽織ってみたりすると、彼の反応を知ることができます。
無反応だったり、本気で怒ったりされたら、残念ながら異性として意識されていないかもしれません。持ち物は、こだわりがある場合もあるので、どれほど気に入っているものなのかチェックしてから触れること。
彼を呼ぶ時に、シャツの袖や、裾を引っ張るのも、やはり好感度が高いようですが、お気に入りのものだと、袖口や裾を引っ張られて怒る男子もいることも、お忘れなく(叱られた経験あり)。
step3:ふざけて手の甲で触れる
手のひらで触れるというのは、直接的で「べったり」とした印象を与えかねません。触れる場所や、触れ方に寄っては、チーママ風になってしまう残念な女子も。「うーん、疲れたぁ!」と、背中や肩にもたれてみたり、眠気覚ましにノビをするふりをして、手の甲で、肩や頬に触れてみたり。「当たっちゃった?」と、ふざけながら触れてみて反応を観察してみてください。
不快な顔をされたら、残念ながら、ほぼ脈が無いと思わざるを得ません。腕を掴まれたり、ふざけてやり返してきたりする場合、不快では無さそうです。勇気を出して、もう少し距離を縮めてみましょうか。