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無線LANルータ WZR-1750DHP2 レビュー

WZR-1750DHP2は、先回レビューしたWZR-1750DHPの後継機だ。WZR-1750DHP2は、WZR-1750DHPにペアレンタルコントロール機能を標準で搭載している。今回は、劣悪な環境でWZR-1750DHP2の11acがどの程度有効に機能するかを試してみた。

岡田 庄司

執筆者:岡田 庄司

LAN・無線LANガイド

製品の概要

WZR-1750DHP2

WZR-1750DHP2

BUFFALOの無線LANルータであるWZR-1750DHP2は、以前レビューしたWZR-1750DHPの後継機だ。WZR-1750DHPとの違いは、標準でペアレンタルコントロール機能を搭載しているかどうかという程度だ。

ペアレンタルコントロール機能を利用すると、時間帯によるアクセス制限やWebフィルタリング機能が利用できる。もちろん、標準なので別途課金オプションは必要ない。お子さんのいる家庭ならWebフィルタは必須だろう。

WZR-1750DHP2の実売価格は、WZR-1750DHPより1000円程度高いだけなので購入するのであればWZR-1750DHP2がお得だ(2014年3月現在)。

ここでは、WZR-1750DHP2を実際に利用してみてその実力をレポートする。


同じ部屋の中の速度は

親機と子機を近くに置いて測定

親機と子機を近くに置いて測定

最初に、親機と子機を同じ部屋の近くに置いて無線LANの速度を計測してみた。利用した測定環境は以下の通りだ。

【測定環境】
・サーバ側環境:Windows7、i7-377K 3.9GHz
・クライアント側環境:Windows7、Celeron B815 1.60GHz
・iperfコマンドオプション:
     サーバ側:iperf -s -w 1024k
     クライアント側:iperf -c (サーバー側IP) -f k -i 1 -w 1024k

上記の環境での測定結果は、735 Mbits/secとなった。

先回のWZR-1750DHPのときは、736Mbits/secだったので、ほとんど変わりない。両機とも800MHzのデュアルコアCPUに同じ無線LANチップを利用しているので変わらないのも当然だろう。

WZR-1750DHP2の公称値は1300Mbpsだが、通常様々な負荷で実際の速度が公称値近くになることはない。それにしても必要十分に有り余る速度だ。

なお、先回は、クライアント側環境がWindows7、i7-860 2.80GHzという高速なマシンを利用している。今回はそれより処理速度はかなり遅いノートパソコンだが、子機側の環境をこのように落としても結果はほとんど変わらないことが分かった。

次は、悪条件で計測してみることにした。
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