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いまさら聞けない!メイクのお悩みランキング(12ページ目)

メイクは好きだけど、実は自分のメイクに自信が持てない人がなんと半数以上!? そこで、みんなの“あるある!”な苦手パーツをランキング形式でご紹介。ビューティコーチがズバリ悩みに答えます。

執筆者:All About 編集部

具合が悪い、ノーメイク派だと思われる……

・ナチュラルメイクを目指して、控えめな色合いのベージュ系のリップやチークを使ったら友人に「具合悪いの?」と言われた。(40代前半・会社員)
・薄付きタイプのファンデが好きだけど自分に合った色が分からず、BBクリームでごまかしている。(20代後半・派遣社員)
・しっかりメイクをしているつもりだったのに、周りから「メイクしない派」と思われていた。(30代前半・専業主婦)

【西山舞さんのアドバイス】
チークやリップは血色カラーで明るく元気に
インパクトのあるメイクより、ずっと計算が必要なのがナチュラルメイク。ただ薄いのとは意味が違います。"すっぴん"よりランクアップした "その人らしい自然で美しいメイク"を目指しましょう。素肌や素顔が、元々美しいのだと思わせられたら大成功です。色を選ぶ時は、チークやリップに血色カラーを使用して、元気に明るく見せること。グレー味が強いベージュは、くすみをさそってしまう場合があるので注意が必要です。

湯あがりほてり肌を作るリキッドチーク

「内側から上気したような頬や、ほんのり色づいている唇はナチュラルメイクの基本。コーラル系のピンクやオレンジの血色カラーで、自然に明るく見せましょう。もしベージュ系の色味を使いたい場合は、血色を少し足したコーラルベージュ、ピンクベージュ、オレンジベージュなどをチョイスして」(西山舞さん)

さらっとしたリキッドを筆でつけて指でぼかせば、フレッシュで自然な血色に。肌そのものが染まったかのような仕上がりです。アディクション チークポリッシュ 06タッジオ 2940円/アディクション(外部サイト)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 西山舞さん

LUGAR主宰。トレンドを踏まえながらも、その人らしい美しさを引き出す、わかりやすいメイクテクニックに定評がある。また、モデル・女優などからも指名が多い。女性誌や広告、テレビ出演など活躍は幅広い。

このページは2013年10月29日時点の情報です
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