インテリアコーディネート/インテリアコーディネートの基本

一人暮らしインテリアを安くモテ部屋にする5つのコツ(2ページ目)

進学、就職、転勤などで、この春から一人暮らしをはじめる人も多いことでしょう。そこで、友だちはもちろん、異性にもウケるオシャレな部屋にするために、ローコストでかっこよく仕上げる、カンタンなインテリアコーディネートのポイントを解説します。

喜入 時生

執筆者:喜入 時生

インテリア・建築デザインガイド

一人暮らしのためのマストな家具

●寝る環境を考える
まず、必要なものは眠るスタイルです。和室が大好きで毎日の布団を押入れにしまうというのももちろんアリ。しまってしまえば、部屋が広く使えます。ですが、「毎日、帰って寝るだけ」という人などは、帰ってきてすぐバタンと寝られるベッドの方がおススメメ。畳の部屋がある賃貸アパート減ってきていますし、ワンルームマンションには押入れがありませんから。

手軽に選ぶとすれば、「脚付きマットレス」でしょう。これは、無印が1990年代初頭に発売してヒット商品となったものです。従来のベッドのように、枠がなくマットレスに脚を付けるという発想が斬新でした。発売当時はシングルサイズで1台4万円程度したと思いますが、今は1万3千円まで下がっています。

無印脚付きマットレス

無印の脚付きマットレスは進化して、ソファベッドのタイプもあります。これが、あればソファー代わりにもなるので、スペースも広く使えますね。無印良品2013年カタログより。


現在は、無印だけでなく、さまざまなメーカーが、いろんなバリエーションの脚付きマットレスを低価格で販売しています。ネット通販もありますが、できれば店頭で実物のクッション感を確認して購入したいものです。なにしろ大切な「睡眠」に関わる家具なので慎重に選びましょう。この、脚付きマットレスのよさは、そのままでソファー代わりになる、脚の長いモノ(最近は30センチのものもあります)を選べばベッド下を収納にできる、ということでしょう。来客時には、マリメッコ風の北欧っぽい柄の布をベットカバーとしてかけておけば、特に女性の方は女子力の高い雰囲気になってオシャレ度アップ!!
ニッセン脚付きマットレス

最近は、こうした30センチの脚の付いた脚付きマットレスもあります。マットレス下にかなりの量のものが収納できますが、マットレス面の高さは約50センチになってしまうので、腰掛けるにはちょっと高い感じもします。ニッセンカタログより。


●テーブル・デスク
次に、必要なのが台=テーブルです。ずっと、ベッドの上でダラダラというのもステキですが、食事や家で学校の課題や、持ち帰った仕事でパソコン作業するときなど、何かしらの台が必要になります。これは、頻度によって、いろんなサイズがあります。コンビ二のお弁当であっても、ごはんは70センチくらいの高さのテーブルで椅子に座って食べたいという人もいれば、低い高さのサイドテーブルでオッケーという人もいるでしょう。IKEAでは小型のサイドテーブルが800円以下で販売されています。
IKEAテーブル

IKEAのこのサイドテーブル(ラック サイドテーブル)は、なんと799円!! カラーバリエーションも豊富。天板は55×55センチ、高さは45センチとちょうどよい高さ。IKEA2014年カタログより


サイドテーブルとして人気があるのは、ジョージ・ネルソン風(写真だけではリプロダクトと見分けが付かないので)や、アンティークな雰囲気の楕円天板のローテーブルです。こうしたテーブルは、グッと部屋の雰囲気をカフェっぽくしてくれるので、モテ部屋にするには手に入れたいアイテム。低い高さのテーブルは、床に座って使うので、気に入ったラグマットを敷くとよいでしょう。ラグマットは必須ではありませんが、賃貸の場合、家具で床を傷つけないためのにも有効ですし、部屋のアクセントとしても機能します。
だえ

こうした、楕円型のセンターテーブルをラグマットの上に配置するのが流行っています。数千円からさまざまなバリエーションのものがネットで販売されています


学生の人は家で勉強やレポート作成したり、家でも仕事でパソコンがどうしても必要という人は、デスク(机)が必要になる場合もあります。ですが、6~8帖程度の部屋では、本格的なデスクを入れるには少し無理があります。そこで、ダイニングテーブルをデスクとして使う、という手があります。ダイニングテーブルは、小振りでも、さまざまなサイズやデザインがあるので、食卓とデスクを兼用することができます。
IKEAダイニングテーブル

これもIKEA。天板は150×75センチでこの価格。脚はクラッシックなものやキャスター付きなどが選べます。IKEA2014年カタログより

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます