ボイジャー・オブ・ザ・シーズってどんな船？

2013年、日本発着クルーズを実施し、話題となった大型のカジュアル船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」。2014年もＧＷに日本発着クルーズが2本実施されます。「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の魅力と楽しみ方に迫ります。

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■ボイジャー・オブ・ザ・シーズ～データ
■ボイジャー・オブ・ザ・シーズ～設備＜食事＞＜施設＞＜サービス＞＜客室＞
■日本語対応(※日本発着クルーズについて）
■ボイジャー・オブ・ザシーズの特徴と楽しみ方
■ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、どんな人におススメ？
■2014年運航予定・申込み、問い合わせは
■参考：ロイヤル・カリビアン・インターナショナルとは？

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ～データ

13万7276トン　　客室数：1557室　　定員：3114名
米国ロイヤルカリビアン社所有のカジュアル船

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ～設備

■食事
メインダイニング、ビュッフェレストラン、24時間営業のカフェ、ルームサービス
～以下有料レストラン～
ポルトフィーノ（イタリアン）、ジョニーロケッツ（ハンバーガー）、スター・バックス、アイスクリームショップ、バー等
■施設
甲板：プール、ジャグジー、ロッククライミング、パターゴルフ、バスケットコート等

船内：120m4層吹き抜けのロイヤルプロムナード、アイススケートリンク、シアター、カジノ、スパ、チャイルドルーム等 ■サービス
エンターテイメントが充実。プロのスケーターによるアイススケートショー、ドリームワークスのキャラクターによるパレードやグリーティングサービスもある。1300名収容のシアターでは毎晩、趣向を凝らした華やかなショーを開催。

日本語対応(※日本発着クルーズについて）

日本人コーディネーター乗船。船内新聞やメニューなどは日本語で準備。

4/26出発分のみチャイルドルームに専属日本人コーディネーターが乗船。

 

客室～装備とカテゴリー

室内の標準的な装備は、
テレビ、電話、金庫、湯沸し、ラジオ、ヘアドライヤー、120V・220V電源、冷蔵庫、アメニティ（タオル、石鹸、リンスインシャンプー）
※歯ブラシ、パジャマの設備は、他船同様ありません
※バスタブは、スイート以上の客室に設置。それ以外はシャワーのみ

客室タイプは大きくわけると、価格の高い順から、スィート、海側(バルコニー)、海側、内側となっています。特徴的なのは、以下2点。
1.ファミリー用の広い客室があること
【例】ファミリースィート：定員8名／ファミリー海側：定員6名
2.内側ですが、船内を望む窓付きの客室（プロムナード：定員2名)があること

お好みや人数にあわせて選択をされるといいでしょう。なお、2014年の日本発着クルーズでは、部屋カテゴリーによって、同室の3人目、4人目が無料や格安になるクルーズもあります。船内での過ごし方（客室での滞在時間）や予算で、選ばれるといいでしょう。