株式戦略マル秘レポート 西村剛の「統計で勝つトレード」

西村剛の「統計で勝つトレード」

更新日:2010年04月07日

日経平均が倍になる確率は?

日経平均が3月26日に11000円台を回復しました。今回は、過去のデータから、日経平均が今の倍になる確率を求めてみます。果たして有効な結果となるでしょうか?

日経平均株価が1月15日の高値10982.10円を3月26日に越え、11000円台に回復しました。今回の上昇ははたして本物なのでしょうか。

そこで今回は日経平均株価を対象に高値ブレイクアウトという方法で検証し、過去の株価データから推測した日経平均株価が今の倍になる確率を求めてみました。
ブレイクアウトとは、ある程度の値幅で動いていた相場が過去○日間かの高値(安値)を更新したのをシグナルに投資する手法で、高値ブレイクアウトとは株価が過去○日間の高値を更新したら買いという戦略です。

今回は1月15日から3月26日までの期間である、48日間の高値を更新したら買いというルールに設定し、

売却時のルールを「含み損が5%以上もしくは、含み益が99.99%以上(日経平均株価が倍になった状態)」と設定し検証を行いました。

日経平均株価が今の倍になる確率

期間:1990年~2010年
対象:日経平均株価指数

【買いルール】
終値が過去48日間の高値を更新した翌日に成り行き注文で買い
【売りルール】
含み損が5%以上、もしくは含み益が99.9%以上

検証結果は次の通りです。

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西村 剛

国内運用会社にて中小型株式ファンドマネージャー兼アナリストを経て独立。個人投資家に分かりやすく株式投…

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