藤嶋ひじりの恋愛コラム/藤嶋ひじりの恋愛情報

恋を長続きさせたいなら知っておきたい8つのタブー

「彼ができても続かない」「持って数ヶ月」。もちろん相性の問題もありますが、一方的に彼から愛されるために、もしくは、相手をジャッジするためにおつきあいしてしまっていませんか? 大切な人を失わないように、気をつけて欲しいタブーについて、お伝えします。

執筆者:藤嶋 ひじり

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「恋を長続きさせるためのコツ、ありますか?」と、よく聞かれます。ポイントは、素直さと、懐の深さと、勇気。今回はタブーとしてまとめました。


【1】 すぐにはジャッジしない

手でバツを作る女性

女子トークで、よくダメ出ししているのが聞こえてくることがあります。もう少し、ゆっくり気長に彼を受け止めてみませんか?

「この人はダメだ」と、すぐにジャッジする人が多いものです。

でも、「仏の顔も三度まで」と言うように、2回ぐらいまでは見逃してあげましょう。一度目でジャッジしていたら、どんな人ともおつきあいできません。誰にでも短所や失敗はあるものです。

とはいえ、どうしても赦せないことや、我慢できないこと……ということもあるはずです。その場合は、あなたがいかに、そういうことをして欲しくないか、一度、ゆっくり伝えてみましょう。


【2】 不満を溜め込まない

女性にありがちなのが、前出のような仏心で目をつぶり続けて、あるとき、沸点に達してプツン! と切れてしまうこと。

そして、「あのときもこうだった」と、過去のことを芋づる式に持ち出しても、男性はあまり覚えていません。嫌な気持ちを、その場で表現しなかったのですから、記憶が曖昧なのは当然。「私は我慢してあげた」という努力は、残念ながらムダかもしれません。

なるべくリアルタイムに、嫌な気持ちがしたと伝えましょう。当日か、数日以内がベストかもしれません。

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