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「さおだけ屋」公認会計士はNISAで何を買う?

2014年1月からスタートする話題のNISA(少額投資非課税制度)。一体どんな制度で、お金持ちは何に投資するの? 初心者がNISAで投資するなら何を買えばいい? 著書累計350万部、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者の山田真哉さんに、FP山口が直撃取材しました。

山口 京子

執筆者:山口 京子

家計簿・家計管理ガイド

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NISAは日本人改造計画!?

著書累計350万冊のベストセラー作家でいて、アニメ好きで、歴史好きで庶民的。NISAを誰よりもわかりやすく解説します

著書累計350万冊のベストセラー作家でいて、アニメ好きで、歴史好きで庶民的。NISAを誰よりもわかりやすく解説します

――グッドタイミングでNISA本の出版おめでとうございます。

山田真哉さん(以下敬称略):ありがとうございます。

――『NISAにゅうもん~5分でわかるもん 100万円を2倍にするもん~』というタイトル、わかりやすいですね。でも先生、いいんですか?「アニメ関連の萌え株が好き」とか、「ゴーカイジャーのタオルと入浴剤が欲しくてバンダイナムコの株主総会に行った」とか、「株で1200万円損した」とか書いちゃって。

山田:いいんです。All Aboutのこの対談シリーズでバレていますし。アニヲタをカミングアウトすることで、声優さんのお客さんも増えました(笑)。

――顧客までアニメ関連ですね。今日はひとつ、NISAの話をお願いします。

山田:はい、わかりました。 NISAは、一言でいうと「日本人改造……」。

――え、改造人間キカイダーですか?

山田:それ、「人造人間キカイダー」。そうではなく「日本人改造計画」です。つまり、日本人を変えようとしている国家の策略なんです。

――ぷっ(笑)。

山田:本当ですよ。日本人は貯金が好きですよね。これは、政府がそうさせたんです。

――農耕民族だから、昔から貯金好きかと思っていました。

山田:いいえ、江戸時代は、宵越しのお金は持たず使っていました。明治になっても一般市民は貯金をしませんでしたから、学校の道徳で教えたのです。お陰で国民は貯金好きになって、それが企業への融資に回って、高度経済成長となりました。

――なるほど、貯金は国策だったわけですね。でも、貯金から「投資」になったのはどうして?

山田:バブルが崩壊して、株を企業が手放しちゃったから、どんどん株が安くなって外資に買われたんです。

――ピーンチ!日本企業。外資に買われたら、「コノ事業、ヤメチャイナサーイ」とか言われて安定した経営ができなくなりますね。

山田:それで、国民に株主になってもらおうと、2013年末まで税制優遇などをして、「貯金から投資」キャンペーンをしました。その最終兵器がNISAなのです。

――「最終兵器彼女」っていうアニメもありましたが、「最終兵器NISA」ね。

山田:ええ、まあ。

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