妊娠初期/つわり体験談・口コミ

「嘔吐恐怖症」な私のつわり入院体験談

つわり自体はそんなひどくなかったかもしれませんが、「嘔吐恐怖症」で、毎日気分が悪くて吐くのが怖い⇒ほとんど飲食ができない⇒極度に痩せる。トイレ以外はほとんど寝たきり状態でしたので入院することになりました。私の体験談を紹介します。

投稿記事

嘔吐恐怖症でのつわり経験

4年前くらいの話になるのですが、これは自分が嘔吐恐怖症でありながらも、つわりの経験、そして入院をしたということを前提に投稿させてもらいますね。
きっとつわり自体はそんなひどくなかったかもしれませが、先程も書かせて頂いた通り、「嘔吐恐怖症」ということもあり、毎日気分が悪くて吐くのが怖い⇒ほとんど飲食ができない⇒極度に痩せる(体重30後半代)で、トイレ以外はほとんど寝たきり状態でしたので入院することになったのですが、水一滴も口にできなかったせいもあり、毎日朝昼晩と点滴でした。

唾液過多のつわり症状

そしてこれは産婦人科の先生も聞いたことがなかったみたいなのですが、入院して何日目かに唾液が溢れるほど出るようになり、最初はティッシュに吐き出していたのですが、睡眠以外引っ切り無しに出るのと、量が半端ではないので、空のペットボトルに吐き出すようにしてました……。
この症状をネットで調べてみたところ、稀になる人がいるみたいなのですが、呼び方はヨダレづわりとか、唾液過多とか書いていました。
私の場合、食事中も容赦なく襲ってきたので、ほんとこれが一番きつかったです。
結局出産するまで続きました……。

入院期間は大よそ一か月くらいでしたが、クリスマス前だったため、クリスマスは病院で寂しく過ごす結果になってしまい、結構ショックでした!
あと費用なんですが、自分は重度障碍者の一級ですので、参考にならなくてすみません!!

最後に

病院で言われたことなんですが、つわり期間中に食事は無理をしてとらなくてもいいらしいのですが、水分だけはしっかりとってほしいとのことでした。
そのせいで私は血管が収縮してしまい、あの点滴の針を入れっぱなしにできる太いやつが血管に入らず、何回も何回も大変な目に合い、泣きました……。
無事入っても血管が耐え切れず、今度は2、3日でやり直しの繰り返しで……以下省略。

最後まで読んでくださってありがとうです。
長文失礼しました!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。

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