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京都大そばのフランス風喫茶店「進々堂」

進々堂は、パリでパンの製法を学んだ職人が、日本で初めてフランスパンを製造・販売したお店。パリにあるようなカフェをお手本に、京都で初めてのフランス風喫茶店としてオープンしました。有名なのはカレーとパンのセット、やはりパンから始まったお店なのでパンのメニューが多いようです。

投稿記事

日本で初めてフランスパンを製造・販売したお店

 

 

■店名
進々堂 京大北門前

■おすすめポイント
進々堂は、パリでパンの製法を学んだ職人が、日本で初めてフランスパンを製造・販売したお店。今でも街中で進々堂のベーカリーやカフェレストランを目にすることができます。京都大学の北門にカフェができたのは1930年のこと。パリのソルボンヌ大学付近、カルチエ・ラタンにあるようなカフェをお手本に、京都で初めてのフランス風喫茶店としてオープンしました。現在はベーカリーの進々堂と、京大北門前のカフェは別法人なんだそうです。

店内の内装は創業当時のそのまま。使い込まれた大きな木のテーブルにベンチ式の椅子。中庭の木立を緑を眺められるのもいいですね。京大の近くらしくみんな静かに勉強したり、談笑したり。とてもいい雰囲気です。
 

 

こちらで有名なのはカレーとパンのセット。やはりパンから始まったお店なのでパンのメニューが多いようです。私はドリンクしか頼んでいませんが、休憩以外にランチでの利用にもいいのではないでしょうか。京都のアカデミックな雰囲気を味わえるカフェです。


■進々堂 京大北門前
住所:京都市左京区北白川追分町88
電話番号:075-701-4121
営業時間:8:00~18:00
定休日:火曜
アクセス:京阪・叡電出町柳駅より徒歩10

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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