学費・教育費/学費・教育費の平均データ

大学受験の塾・予備校でかかるお金

いまや高校の卒業生の半分以上が大学に進学する時代、高校生の間に通う塾や予備校の費用が気になりますよね。一体どのくらいお金がかかるのでしょうか。

この記事の担当ガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2人に1人は大学へ進学する時代

塾・予備校でかかるお金

塾・予備校にかかるお金は果たして……?

文部科学省の「平成25年度学校基本調査」によると、高校を卒業した生徒の55.1%(浪人生も含む)が大学に進学しており、いまや2 人に1人は大学に進学する時代。日頃の相談業務でも、子どもがいるほとんどの親が、「大学には行かせる予定なので、学費を貯めたいです」と話し、高校3年または大学入学の時期にお金が受け取れる学資(こども)保険に加入する人もとても多いです。

このように、大学入学以降の学費については事前に準備している人が多いのですが、その前には塾や予備校の費用がかかることも。一体いくらくらいかかるのでしょうか。

大学受験の塾・予備校はいつから行き始めるの?

そもそも大学に行くために、塾や予備校は欠かせないのでしょうか。

こればかりは子どもの学力や性格、そして高校の授業内容、目指す志望校などによって異なるかと思います。通っている高校で受験対策カリキュラムが綿密に組まれており、しっかりと内容についていけているのであれば、塾は必要ないかもしれません。

逆に、高校では対策授業が少なく、志望校合格に不安が残っている、また、学校の授業についていくことが難しい場合などは、塾や予備校に通って不安を除去していくことになるのでしょう。

文部科学省の「子どもの学習費調査(平成22年度)」によると、高校生の通塾率は公立高校で34.1%、私立高校で36.9%とあり、3人に1人は塾や予備校に通っているといえます。これは大学に進学しない高校生も調査対象に入っているので、実際に大学受験をする人の通塾率はもう少し高いと考えられます。

大学生の子どもを持つ人に経験談を聞いて紹介するブログ
を運営していますが、その中でも、塾や予備校に通わないで大学に進学した子どもを持つママが登場します。そして、「自分でコツコツできる子、集団の中でやる気を出す子、本人の個性と家庭の方針に合わせて、塾や予備校を利用するかどうかを含め、上手に選択しよう」と話しています。

とはいえ、将来のマネープランを立てる際は「多めの金額」を見込むことが大切。塾や予備校代など大学受験に関する費用を出す予定の家庭なら、塾や予備校に行くことを前提として、お金を用立てしておくと安心かと思います。

それでは、実際にどのくらいお金がかかるのか、次ページで見ていきます。

更新日:2013年09月17日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    21

    この記事を共有する