これがキホン!資産運用の大事な話

更新日:2010年03月25日

売買タイミングに悩まなくてすむドルコスト平均法とは

いつが買い時、売り時なのかは誰にもわかりません。そのため、投資を始める多くの人が、「いつ売買したらいいのだろう?」と悩むのです。そこで覚えておきたい投資法が、売買タイミングに悩まなくて済む「ドルコスト平均法」です。しかし、ドルコスト平均法にはメリットもデメリットもあります。仕組みをしっかりとたたきこんで、うまく使いこなすことが大切です。

投資を始める時、多くの人が「いつ売買したらよいのだろうか」と悩んだことがあるのではないでしょうか?なぜなら、いつ売買するのかによって、儲けられるのかそれとも損をするのかが決まってしまうから。

そんな売買タイミングを悩む人は、ドルコスト平均法という取引方法を覚えておくとよいでしょう。

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは、定期的に継続して、一定金額を購入していく投資手法のことです。

たとえば、株式投資では株価は常に変動しています。ドルコスト平均法では、株価の変動に関係なく、定期的に一定額を買い付けていきます。ですから、株価が安い時には多く買い、株価が高い時には少しだけ買うことになります。

ドルコスト平均法のメリット

売買タイミングを考える作業は、楽しい半面、難しいですよね。

売買タイミングを考える作業は、楽しい半面、難しいですよね。

ドルコスト平均法では、価格の変動に関係なく一定額を定期的に買い付けていきます。ですから、売買タイミングをいちいち考える必要がありません。

そして、継続的に買うことで自然と価格が平均値にならさていく仕組みになっていますから、買い価格を低く抑えられる効果が期待できます。積立投資などの中長期の投資に向いていると言えます。

次のページでは、ドルコスト平均法のデメリットについてみていきます。
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横山 利香

FP、検定テクニカルアナリストであるガイドが、自身の豊富な投資体験を元に、注目の投資情報を紹介。

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