散歩/グルメ・行列・銭湯の散歩ルート

平成元年生まれの男子と歩く秋葉原(3ページ目)

平成元年生まれの男性が歩く秋葉原は昭和も半ばに生まれた自分とはまったく違っていた。AKBにゲームパソコンなどなど、これまで知らなかった秋葉原の別世界が炸裂した。そして最後は秋葉原名物「サンボ」で牛丼をいただいた。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

牛丼専門店サンボへGO!

Yくんは、ランチはサンボへ行きたいという。ああ、僕も以前から、秋葉原にある牛丼専門店サンボは気になっていた。というわけで、まさにお昼時、サンボへ向かう。
千代田区外神田3-14-4 国際ビルの1Fにある

秋葉原の名物牛丼店「サンボ」。

何度も前を通ったことがあるけれど、入るのは今回初めてだ。メニューは表に出ているが、牛丼(並が450円で大盛りが550円)とお皿(ご飯付き500円)と牛皿(ご飯付き700円)だけ。あと、玉子と味噌汁がそれぞれ50円。

「中に入ったら、黙々と食べるだけですからね」とYくん。あ、僕もそれはどこかで読んだな。とにかく入店。
ご飯、肉ともにけっこう量が多い

牛丼並450円に味噌汁50円

店内は男性客ばかり。さほど広くなく、僕らはすんなり入れたが、あとの人は並んでいた。まずは、食券を買う。僕は牛丼の並みとお味噌汁。Yくんはそれに玉子もプラスしていた。で、出てきた牛丼、並でもご飯はけっこうな量。甘じょっぱく味付けられた肉も量が多い。気をつけないと丼から肉が落ちそう。味はけっこうおいしい。で、私語とかしているお客さんもいたし、そんなに堅苦しいかんじではなかった。まあ、さっと食べ、さっと出る感じのお店だ。ぜひまた寄りたい。ちなみに他のお客さんを見てわかったんだけど、お皿というのは、しらたきや豆腐が盛られたお皿で、牛皿というのは、ものすごい量のお肉に大盛りのご飯付きだった。そっちもけっこううまそうだったなぁ。

秋葉原駅電気街口から「牛丼専門店サンボ」までの動画はこちら

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