外出先のトイレで、ほとんどの女性が気にしているのが排泄音。デリケートな日本人女性の恥じらいを守るべく、1988年に生まれたのが『音姫』です。今や女性に大きな支持を得ているこの“トイレの擬音装置”が、なんと携帯用に小さくなって11月25日にデビューします!
今回は、「ケータイ音姫」の紹介とあわせ、外出先のトイレに音姫がないとき、どうやって排泄音をごまかしているかのアンケート結果も公開します。
音消し&節水に貢献!
日本人女性の恥じらいの救世主
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| パブリックトイレでおなじみの『音姫』。フラッシュバルブの流水音が流れ、プライバシーを守ってくれます。流水音が流れる時間は、排尿時間の平均+αを想定して25秒に設定されています。 |
女性にとって外のトイレで気になることといえば、排泄音を他人に聞かれたくないということ。男性や諸外国の女性では気にしない人がほとんどだそうですが、繊細な日本人女性にとっては大問題。最近では、高校に『音姫』が設置されていることを選択基準のひとつにする女子中学生もいるそうですから、ティーンから大人の女性まで、その関心の高さが伺えます。
『音姫』が発売されたのは1988年のこと。
開発のきっかけは、TOTO本社がある福岡での1978年の大渇水でした。その後、オフィスや商業施設などに広く採用され、2009年8月に累計出荷台数が100万台を突破!ここで注目したいのは、『音姫』が設置されたことで、女性が1回のトイレ使用で水を流す回数が大幅に減り、節水に大きく貢献しているということです。特に公共施設でその効果が高く、例えば、昭和女子大学(東京都世田谷区)では、節水率が43.1%にも上昇したそうです。
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| 自分ではエコを心がけているつもりでも、意外なに無駄な水を使っているのです。 |
TOTOのデータによると、女性が1回のトイレ使用で水を流す回数は
平均2.5回。普通なら1回で済むはずの洗浄ですが、女性たちは、気になる排尿音や衣摺れ音などを消すために、1.5回分も余分な水を流しているのです。1回に流れる水の量は平均して約10リットルなので、1回のトイレで
余分に消費している水の量はなんと10~15リットルということになります。
すべての女性が余分に水を流すわけではないとはいえ、日々の生活でエコを心がけていても、思わぬところで水を消費しているのですね。
また、水を供給したり下水を処理するためにはエネルギーが使われ、CO2が大量に排出されています。節水は水をセーブするだけでなく、地球温暖化防止のためのCO2削減にも大きく貢献できるのですから、音姫の利用は、まさに一石二鳥と言えるでしょう。
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『ケータイ音姫』が登場!
パブリックトイレには、まだ『音姫』が導入されていないところもあります。そんなときに水を無駄遣いしなくて済むグッズが新登場! 株式会社タカラトミーアーツから、ポケットサイズの『ケータイ音姫』(税込1,499円)が2009年11月25日に発売されます。TOTOとのコラボによって生まれた “持ち歩く擬音機”なのです。
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| 2種あるデザインのうちの1種、「リボン」。トイレで聞こえても、自然でクリアな流水音がポイントです。 |
タカラトミーでは「音姫の携帯版があったら便利では?」というアイデアをきっかけに、独自のアンケート調査を実施しました。その結果、音姫の認知度は非常に高く、「携帯できるものがあったら便利」という声も多いことがわかりました。そこで、TOTOと共同で、“携帯できる音姫”の企画・開発を進め、グループ会社のタカラトミーアーツより発売することになったのです。
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| もう1種のデザイン、「フォレスト」。ピンクとブラックのコントラストが印象的です。 |
TOTOが音源の技術開発を行っているため、『ケータイ音姫』は元祖「音姫」と同じ音源データを使用しています。そのため、自然でクリアな流水音が流れ、携帯サイズでありながら擬音装置としての効果は音姫と変わりません。
環境配慮意識の高いOLや女子大生に向け、ピンクをテーマカラーとしたかわいいデザインは2種。持ち運びやすいポケットサイズと手軽な価格は、学校に音姫が設置されていない女子中高生にもおすすめです。また屋外へ出かける際や、海外旅行などにも便利ですね。
【関連サイト】
タカラトミーアーツ「ケータイ音姫」では、音姫が設置されていないトイレで、排泄音をごまかすためにどうしているか、女性にアンケートしてみました。
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